北海道を鉄道旅行する際のお得なフリー切符をまとめてみた ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 北海道へ旅行に行きたいとうい思いが日に日に強くなっていくので、北海道への鉄道旅行の際にお得となる切符についてまとめてみます。 ・ぐるり北海道フリーきっぷ 北海道への往復+JR北海道内全線乗り降り自由 有効期間:5日間 利用期間:通年(4月27日~5月6日、8月11日~20日、12月28日~1月6日は利用不可) 料金:東京都区内発 35700円(通常時、7月~9月は45000円) 北海道までは東北本線で新幹線を含む特急の指定席や寝台列車のB寝台(ソロを含む)が利用可 北海道内は特急・急行の普通車指定席が乗り降り自由 これはかなりお得な切符です。 北海道までは東北本線(東北新幹線)しか乗車できませんが、それでも新幹線もあれば北斗星もあります。 新幹線で東京から八戸へ行き、白鳥で青森、そこ
銚子電鉄デハ801と犬吠駅近くにある回転寿司「島武」 銚子日帰り旅行 その3 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 前回銚子電鉄の海鹿島駅を紹介したので、今回はそこから犬吠駅へと移動します。 乗った車両はこちら。 1950年製のデハ801です。 以前は四国の伊予鉄道でモハ106として活躍してた車両です。 やっぱりカラーリングはラッピングではなくて、この方が銚子電鉄らしさが出ているのではないでしょうか。 この車両についてはまた後日詳しく紹介したいと思います。 さて、犬吠駅についてですが、ここが銚子電鉄で最も賑わう駅と言っていいと思います。 僕が銚子を訪れた日は休日で、しかもお祭りもあった日だったので車内は東京の通勤電車並みの混雑でした。 しかしこの犬吠駅で大半の人が降りて、駅内にぬれ煎餅などの販売所もあるのでそこも大混雑になっていました。 ちなみに1日乗り降り自由のフリー切符、
雑誌「旅と鉄道」2008年10月号 特集「北の旅」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 雑誌「旅と鉄道」の2008年10月号を読みました。 この号から価格、内容を一新ということでどうなるか楽しみにしていましたが、これまでより若干グレードダウンしたかのように感じてしまいました。 記事はおそらく編集部によるものと、フリーライターのものがあるように見えて、フリーのライターの記事が文章の技巧面に重きを置いているようで楽しさがあまり伝わってこないものが多かったような気がしたのです。 しかし、カメラマンが同行している企画記事はビジュアル面でも内容面でもとても満足のいくものでした。 今回の特集が「北の旅」だったので、僕の好きな東北地方と北海道の旅が紹介されていたからというのもあるでしょうが、その土地の自然、建築物、そして鉄道と廃線跡が余すところなく書かれていたというのが満足の要因でしょう
この秋、紅葉を楽しむための最新ガイドブック 旅の手帖10月号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 9月に入り様々な雑誌で紅葉特集が組まれるようになりました。 東京ではまだまだ先の話なのですが、今のうちからどういう場所があるのか調べて、どこに行くのか計画するのがよいでしょう。 僕は今年は日光、奥多摩、袋田の滝、長瀞などを日帰りで行ってこようと計画中です。 さて、今日はそんな紅葉特集の雑誌のうちの1冊を紹介したいと思います。 ・旅の手帖 2008年 10月号 [雑誌] 特集は「紅葉のローカル線へ」です。 なんて魅力的な特集なのでしょう。 ローカル線は季節を問わず、その地域の色合いが出て素晴らしい車窓があるのですが、特に秋で木々が紅く燃える時がまた美しいのです。 のんびり各駅停車に乗って、気になった景色がある近くの駅で途中下車して散策などをしたいものです。 さてさて、この特集で紹
赤湯から上野への帰り道、宇都宮で途中下車してラーメン餃子を食す 夏の終わりの青春18きっぷの旅 その5 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 夏の終わりの青春18きっぷの旅レポートも今回が最終回です。 前回は赤湯温泉でのんびりと過ごせなかった話を紹介し、今回は奥羽本線の赤湯駅から上野駅へと帰ってくるお話になります。 まずは12:44赤湯駅発米沢行きの各駅停車に乗車しました。 この列車は2両編成のロングシートだったので、残念ながら車窓を堪能するという雰囲気ではありません。 13:00に米沢駅に到着し、隣のホームにいた13:10発福島行きに乗車。 これはセミクロスシートだったものの、すでに座席はほぼ満席状態で、ようやく確保できたのはドア横の座席で窓が2重構造になっているところ。 またしても景色を堪能することはできず。 でも峠、板谷、赤岩というかつての難所の駅はしっかり見てきました
山形県の赤湯温泉でのんびりと過ごす??? 夏の終わりの青春18きっぷの旅 その4 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 今回は夏の終わりの青春18きっぷの旅の第4回目のレポートです。 前回は米坂線で坂町駅から米沢駅まで乗車した際の写真を紹介しました。 今日は米坂駅からのスタートとなります。 米坂駅から奥羽本線に乗って山形県の赤湯駅へと向かいました。 目的はもちろん赤湯温泉! →赤湯温泉 赤湯駅から温泉街までは車で5分と書いてあったのですが、気合いで約30分かけて歩いていきました。 途中赤い欄干の橋があり、これから温泉街へ向かうんだという期待感が否が応でも高まります。 ところがなんだか町自体がなんだか少し澱んでいるのですよ。 テナントも空きがものすごく多く、人通りも少ないし活気がありません。 赤湯駅は山形新幹線の停車駅でもあるのに、この閑散ぶりは予想外でした。 そんな赤湯の町を
米坂線のキハ52に乗車し、車窓と路線を堪能する 夏の終わりの青春18きっぷの旅 その3 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 夏の終わりの青春18きっぷの旅の3回目のレポートは、今回の旅のメインイベントとも言える米坂線への乗車についてです。 乗った車両はこれ。 キハ52です。 2連の先頭がこのキハ52で後ろがキハ48でした。 キハ48は冷房付きで快適な車両ですが、キハ52は冷房なしですが、迷うことなくキハ52に乗りましたよ。 冷房なしなので窓を開けられるからね。 米坂線にはこの色(新潟色)以外に国鉄色の車両もあると聞いていたのに、この日は新潟色にあたったのが残念ですが、それでもキハ52に乗れるのだからよしとしましょう。 さて、坂町駅を出ると荒川という川沿いを進み、どんどん山を登って行きます。 川、田んぼなど車窓は変化に富んでいてとても楽しいものでした。 途中の停車駅では上下線
心温まる坂町の人々と坂町駅の扇形車庫と給水塔跡 夏の終わりの青春18きっぷの旅 その2 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 青春18きっぷの最後の1枚を満喫するために前日の23:10、新宿駅発のムーンライトえちごに乗車して4:51、新潟駅に到着しました。 ここで隣のホームで待機していた快速村上行きに乗換えをします。 この快速列車は4:54発なので乗り換え時間はたったの3分ですが、すぐ隣にいるので走らずとも余裕で乗車することができます。 しかも長い編成なので余裕で座ることが出来ました。 後刻、村上駅で折り返したこの車両を坂町駅で撮影したのがこれ。 一番後ろまで全ての編成をおさめることができませんでしたが、かなり長いということはわかると思います。 さて、この快速列車からは薄っすらと東の空が明るんでくるのが見えてきました。 これは新発田駅付近の空。 山の向こうから太陽があがってく
ムーンライトえちごで深夜の新宿から新潟へ 夏の終わりの青春18きっぷの旅 その1 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 2008年夏の青春18きっぷ、最後の1日分を使ってきました! 今回の大まかなルートは、新宿からムーンラトえちごで新潟へ行き、白新線・羽越本線で坂町へ出て、米坂線で米沢に行き、奥羽本線で赤湯へ行き赤湯温泉で温泉に入り、奥羽本線で福島に出て、東北本線で上野に戻ってくるというプランです。 もちろん青春18きっぷを使うので、全て普通列車に乗車します(ムーンライトえちごなどの快速も乗車可)。 18きっぷの最後の1回分をどうするか散々悩んだ挙句上のようなルートに決定しました。 では、夜の新宿駅からレポートを始めることにしましょう。 今回の旅のスタート地点は新宿駅です。 北へ向かう旅は上野駅からスタートしないと気分が盛り上がらないのですが、ムーンライトえちごの出発地が新宿
青森・函館フリーきっぷを使い倒して大満足の帰路へ 夏の青森・函館旅行2008 その10 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 夏の青森・函館旅行の5日目は、函館から白鳥18号で八戸に行き、八戸から上野まではやて18号で帰るという移動のみでした。 東北新幹線は上野で降りてしまったので、またしても上野ー東京間は未乗区間になってしまいました。 一体いつこの区間を乗ることができるんだろう・・・ 5日目の鉄道のまとめ 函館 10:40 ↓ 白鳥18号 八戸 13:52 八戸 14:06 ↓ はやて18号 上野 17:02 さて、この旅行は青森・函館フリーきっぷという切符を使用しました。 この切符は東京都区内発であれば大人1枚29100円で、往復の新幹線指定席や寝台特急あけぼのB寝台料金などまでもが含まれて、かつフリー区間内の特急列車の普通車自由席も乗り放題というとても素晴らしい切符
竜飛海底駅で青函トンネル見学 夏の青森・函館旅行2008 その9 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 夏の青森・函館旅行2008の4日目の午後、ついに竜飛海底駅の青函トンネル見学に行ってきました! この竜飛海底駅に行くには今ではかなり難しく、1日3本あるコースから1つを選ばなくてはいけないのです。 そのルートはこちら(2008年9月現在)。 竜飛1コース 函館 10:40 ↓ 白鳥18号 竜飛海底 11:48 (見学2時間11分) 竜飛海底 13:59 ↓ スーパー白鳥22号 青森 14:45 竜飛2コース 青森 11:56 ↓ 白鳥3号 竜飛海底 12:44 (見学3時間34分) 竜飛海底 16:18 ↓ 白鳥15号 函館 17:33 竜飛3コース 函館 12:53 ↓ スーパー白鳥22号 竜飛海底 13:58 (見学2時間20分) 竜飛海底 16:18 ↓
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