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しあわせ仮説 作者: ジョナサン・ハイト,藤澤隆史,藤澤玲子出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2011/07/06メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 226回この商品を含むブログ (15件) を見る 本書は道徳の心理学,ポジティブ心理学で有名な社会心理学者ジョナサン・ハイトによるもので,最新の様々な分野の心理学的な知見を踏まえて,人の幸せについて考察し,さらにどうすればより良い人生になるかについてもいくつかアドバイスを試みているものである.原題は「The Happiness Hypothesis: Finding Modern Truth in Ancient Wisdom」.また本書では古代の賢者の本にある内容を現代の理解で解説するという趣向もあり,それが副題の意味ということになる. まず第1章で心が統一体ではなく分裂した部分からなっていることが説明される.これは進化心理学で
『インターコミュニケーション InterCommunication』2007冬号。池上高志+鈴木健の「Natural Intelligence」という記事が面白く、腰を据えて、つまりしゃがんで立ち読み。だから以下は引用ではなく、今ここで出てきた語や文なので注意。 http://www.nttpub.co.jp/ic/ic001.php 自然のさまざまな現象(人間の脳もその一つ)を、チューリングマシン(現在のコンピュータ)とは違った原理をもつ計算機とみなして利用すれば、なんか大変なことができるんじゃないか、といった主旨。チューリングマシンの計算方式が「細かく分かる」ことなら、提案したいのは「詳しく分かる」という戦略なのだという。 この戦略をめぐって、アフォーダンスに注目する。アフォーダンスとは、自然の中に埋め込まれている不定項を、身体が、その中で活動することによって見つけだすことなのだ、とい
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