2014年4月6日のブックマーク (3件)

  • 小保方晴子氏を「犠牲者」にした独立行政法人・理研の組織的欠陥(井上 久男) @gendai_biz

    ノーベル賞受賞者の野依良治理化学研究所理事長。独法化して理研が成果主義に陥ったことが「小保方問題」の背景にあるという                              photo gettyimages 新型万能細胞「STAP細胞」論文で理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの研究手法に不正があったとして、同研究所の野依良治理事長は4月1日、記者会見して謝罪、論文の取り下げを正式に勧告するなどと説明した。 「小保方問題」は起こるべくして起きた 同時に小保方氏の処分も検討するという。論文の共著者である笹井芳樹氏(理研発生・再生総合研究センター副センター長)と若山照彦氏(山梨大学教授)については、研究不正は認められなかったとした。 理研の対応を見ていると、小保方氏個人の「不正」として片付けようとしているように映る。果たしてこの問題は、有識者らが指摘しているように小保方氏の研究者として

    小保方晴子氏を「犠牲者」にした独立行政法人・理研の組織的欠陥(井上 久男) @gendai_biz
    tokyocat
    tokyocat 2014/04/06
    いや、どうみても、小保方氏の欠陥のせいで理研が犠牲になったのでは?
  • ブルックナー

    tokyocat
    tokyocat 2014/04/06
    《怒濤の第1主題の幕開けは世界の扉が開き、宇宙が夜明け、海が割れ、峻厳なる岩山が崩れて宇宙船が飛び立つような迫力である》
  • 『精神医学の実在と虚構』 | 加藤忠史Web Site     

    2014年4月6日 by tadafumikato | Filed in | 『精神医学の実在と虚構』 はコメントを受け付けていません。 精神医学における根問題を扱った刺激的な —————————————————————————————— 精神医学の実在と虚構 村井俊哉 日評論社 —————————————————————————————— 色々な意味で興味深い書物である。 村井俊哉氏は、京都大学精神医学教室の教授として、精神医学のメインストリームで活躍されており、多くの著書や訳書も出版されている。特に、最近のナシア・ガミー氏の『現代精神医学原論』『現代精神医学のゆくえ-バイオサイコソーシャル折衷主義からの脱却』の翻訳は、精神医学界に大きなインパクトを与えた。 書は、村井氏の多数の論文の中から、「自分の専門職のミッションとしての「90%」以外の「10%」の中で考えてきたこと」に

    tokyocat
    tokyocat 2014/04/06
    《そして、DSMが日本に受け入れられる際の軋轢を、「本質」を扱おうとする伝統的精神医学と、「姿形」を扱おうとするDSMの間の摩擦であったことを看破するに至るのである》