2018年2月12日のブックマーク (3件)

  • 連想を生むニューロン集団

    「一見魅力的な投資話に乗る価値があるかどうかは,その情報の出所で決まる。例えば,その話を持ってきた人物が誠実かどうかだ。情報の出所とその人の性格についての記憶がリンクしていないと,惨憺たる結果を招きかねない。神経科学では現在,異なる時刻や場所にまたがる記憶を脳がどのように関連づけているかを明らかにする研究が始まっている」(文より) 記憶を保持するニューロンは,脳にある数多のニューロンの中からランダムに選ばれるわけではない。どのニューロンがどの記憶を担うかを決める仕組みがある。どの記憶がどの脳細胞に割り当てられるかによって,記憶どうしが関連づけられるかどうかが決まる。時間的に離れた2つの出来事の記憶は別々の細胞集団によって保持されるが,直近に続けて起きた出来事の記憶は,それを保持する細胞集団の多くがオーバーラップしている。記憶と連想がどのような仕組みで引き起こされるのか,この分野のパイオニ

    連想を生むニューロン集団
    tokyocat
    tokyocat 2018/02/12
    “どのニューロンがどの記憶を担うかを決める仕組みがある。どの記憶がどの脳細胞に割り当てられるかによって,記憶どうしが関連づけられるかどうかが決まる”
  • 核兵器をもつ北朝鮮にどう圧力をかけるか (1/2) (国際政治学者 三浦 瑠麗)

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    核兵器をもつ北朝鮮にどう圧力をかけるか (1/2) (国際政治学者 三浦 瑠麗)
    tokyocat
    tokyocat 2018/02/12
  • 子供を持ってはいけない! 人類など消えていいのだ! | 「反出生主義」の爆弾のような主張とは

    私たち人類は、いかなる状況でも子供を作ってはいけない。それどころか、人類という「種」は地上から消えてもいいのだ。このような厳しい主張をする「反出生主義」が静かに支持を広げているという。 死ぬ必要はないが、生まれる必要もない 反出生主義(はんしゅっしょうしゅぎ、Antinatalism)の考えは、ギリシャ神話にも旧約聖書にも見られる。苦しむぐらいなら、生まれてこないほうがましだ、という思想だ。アルトゥル・ショーペンハウアーやエミール・シオランら著名な哲学者も、こうした反出生主義の主張を繰り返してきた。 そして現代においても、南アフリカ・ケープタウン大学で哲学を専門とするデイヴィッド・ベネター教授が2006年に著書『生まれてこないほうがよかった(Better Never to Have Been)』(未邦訳)において、21世紀の文脈で反出生主義を説いて話題になった。 この反出生主義、世間の主流

    子供を持ってはいけない! 人類など消えていいのだ! | 「反出生主義」の爆弾のような主張とは
    tokyocat
    tokyocat 2018/02/12
    《死ぬ必要はないが、生まれる必要もない》 一理ある