2020年1月24日のブックマーク (2件)

  • 家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ポン・ジュノ監督(右)と主演のソン・ガンホ(2019年12月26日、東京都内で)(写真:Keizo Mori/アフロ) カンヌ映画祭のパルムドールを皮切りに世界各国で様々な賞に輝き、米アカデミー賞でも6部門でノミネートされる快挙を成し遂げ、現在、日で絶賛上映中の『パラサイト――半地下の家族』。タイトルに「半地下の家族」とあるように、これは「家族」の物語でもある。あまり語られていないように見える、その家族のあり方について考えてみたい。 ■家族同士が「パラサイト」しないと生きられない社会 いずれもアジアの映画が獲得した前回のパルムドールと今回のパルムドール。『パラサイト――半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)と『万引き家族』(是枝裕和監督)は似ていると言われがちだ。しかし、前者は「格差社会>家族」、後者は「家族>格差社会」で、主眼はまったく異なっている。逆に言うと『パラサイト』において、血縁家

    家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tokyocat
    tokyocat 2020/01/24
    “『パラサイト』において、血縁家族(という制度)への疑念は一切ない。血縁家族のつながりは、むしろポジティブに描かれる” (核心的な指摘)
  • 夜ご飯を週に5日、誰も作らずテイクアウトサービスにしたら、家族が変わった

    上記は我が家の日常会話である。「なににしようかな」とか「なにがべたい?」とかではない。「なにかな」と言って答える人もいない。誰1人として、事を作っていないからである。 イメージが沸きにくいと思うので、このサービスの概要を説明する。端的に言うと、近所の惣菜屋さんが提供している、定のテイクアウトサービスである。メニューは日替わり、毎日2種類ある。当日の午前中までに注文すると、決められた時間に定を受け取ることができる。宅配はない。お店は紹介したいが、住まいがバレるので割愛する。

    夜ご飯を週に5日、誰も作らずテイクアウトサービスにしたら、家族が変わった
    tokyocat
    tokyocat 2020/01/24
    きっと大正解、ほんと大賛成