2020年4月16日のブックマーク (4件)

  • 驚くべき政府、メディア、国民

    <報道によれば、政府はマスクや防護服、医療機器の増産を企業に求めたという。今まで何をやっていたのか?> 驚いた。 今朝の日経新聞1面では、政府がマスクや防護服、医療機器を増産するよう企業に求めた、という記事が。 今日は4月16日。これは2月にやっていると思っていた。これこそ真っ先にやることであり、政府がやるべきことであり、できることだ。 なぜだ。 しかも、ダイヤモンドプリンセスという経験がありながら、なぜそれを生かせなかったのか。 首相、大臣のブレーンたちは何をしていたのか。 医療での遅れも目立つ。軽症患者の自宅、ホテルでの隔離、病院の分業、分離、これらは最重要であり、真っ先にやるべきだったが、遅れた。これは理解はできる。これまでの医療行政の立て付けから行って、制度に対する考え方を変える必要があったからだ。この柔軟性のなさは課題だが、そういう失敗、出遅れは理解できる。また、検査の方針、クラ

    驚くべき政府、メディア、国民
    tokyocat
    tokyocat 2020/04/16
    《あほなのか》
  • 感染者接触確認アプリ 5月にも運用開始 複数のIT事業者が開発中 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者と接触したか確認できるスマートフォンアプリの運用が5月初旬にも国内で始まる。アプリの開発・運営に複数のIT事業者が参入し、政府が事業者間の調整や感染者に関する情報提供を担う。アプリの購入や利用は無料。同様の制度はシンガポールで3月から運用されており、プライバシーに配慮しながら感染拡大防止にITを活用する。 スマホの近距離無線通信「ブルートゥース」の技術を使う。例えば、「2メートル以内で30分間」といった一定の条件で近くにいた人が誰なのかを無線通信で互いに判別して、アプリを通じて相互のスマホに記録。一方の利用者が新型コロナウイルスの陽性だと判明した場合、もう一方の利用者のアプリが感染者と接触した可能性があると警告を表示する。

    感染者接触確認アプリ 5月にも運用開始 複数のIT事業者が開発中 | 毎日新聞
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    tokyocat 2020/04/16
    #人新世コロナ紀
  • フェリー通勤者に「催涙ガス」─世界の“外出制限の闇” | スタンガンで脅迫、漂白剤を散布、そして射殺…

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより現在、世界人口の約半数にあたる39億人超が、90以上の国・地域で外出制限を受けている。 罰則つきの強硬な措置も拡大されるなか、こんな“まるで独裁国家”のような行き過ぎた取り締まりが、一部で発生している──。 ケニア・ナイロビでは3月末、夜間外出を取り締まるために見回りをしていた警察が自宅のバルコニーに出ていた13歳の少年を射殺。当局は「心からのお悔やみ」を述べた。 射殺された少年の父親はこう話す。 「叫びながら押し入ってきて、牛を殴るみたいに手を出されました。私たちは法律を守っている市民なのに」 漂白剤を散布し、スタンガンで脅迫 世界中で、貧しい人々や弱い者たちに対してロックダウンを強制するために、警察が厳しく屈辱的な懲罰を課していることについて、関心が高まっている。そうした人々のなかには、その日暮らしの生活をしていて、外出禁

    フェリー通勤者に「催涙ガス」─世界の“外出制限の闇” | スタンガンで脅迫、漂白剤を散布、そして射殺…
    tokyocat
    tokyocat 2020/04/16
    《「私たちは社会の敵です。家でおとなしくしていられません」と歌わせられながらスクワット》 いいね!(運動不足の解消には)
  • コロナとの長期戦に勝つためには冷静なリスク評価が必要(西田亮介東京工業大学准教授) -マル激

    緊急事態宣言が発令され、いよいよ日気でCOVID-19の抑え込みにかからなければ、爆発的感染(オーバーシュート)などが起き、取り返しのつかない惨禍に見舞われる恐れが現実のものとなりつつあるところまで状況が進んでしまった。 原因は必ずしも定かでないが、諸々の条件から中国韓国や一部の欧米諸国と比較すると、これまで感染の拡大が比較的軽微に抑えられてきた可能性の大きい日だったが、政府も市民の側もそのボーナスをやや無駄に浪費してしまった感があることは否めない。 とは言え、まだ遅くはない。いや、まだ遅くないかどうかは最終的な結果を見てみなければわからないが、遅かろうがどうだろうが、今われわれはできることをやるしかない。 しかしその「できることをやる」上で、気になることがある。それは、どうもわれわれが、危機に際して単純思考に陥る傾向が強いことだ。これは世界中どこの国でも大なり小なりそのような傾

    コロナとの長期戦に勝つためには冷静なリスク評価が必要(西田亮介東京工業大学准教授) -マル激
    tokyocat
    tokyocat 2020/04/16
    「弱いところが怖いところ」