科学の謎 研究者が悩む99の素朴な疑問 研究によって限りなく真実に近いところまで解明されているものから、まったくわかっていないものまで、「物質と力」「宇宙」「人体」「地球」「生物の世界」「人類の営み」の6ジャンル、99個の研究テーマと解明のプロセスを紹介。 〔全国学校図書館協議会選定図書〕 定価:1,760円(税込)
![生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f8f12c51688f533f873053324c76dc4d9350d0c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnatgeo.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Fnews%2F22%2F040800160%2Fph_thumb.jpg)
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Takashi Okumura @tweeting_drtaka 理解力が低いと思われる方、「理解しない」のではなく、むしろ「理解力の範囲で理解」するので、表面的な理解に留まったり、引っかけに掛かったり、曲解に疑問を持たずに止まる。そのうえで、その理解を元に少ないサンプルで強固な心証を形成していく。ここを軌道修正するのは、なかなかコストが高い。 2022-04-07 23:08:33 Takashi Okumura @tweeting_drtaka 一方、理解力が高い方は、新しい概念に触れたときの反応が全然違う。理解のためにペースが落ちるのではなく、むしろ質問を通じて前進していく感じ。おそらく、既存の知識から類例かメタ概念を引っ張りだしてきて、差分や境界を探ることで理解してる。理解力があるから元々の知識も多く、相乗効果。 2022-04-07 23:15:04 Takashi Okumur
林 譲治 @J_kaliy 「ライバル社を降すために、奴らの中枢を誘拐することにした。我が社の科学班のAI分析はどうか? 」 「はい、庶務の吉田さんは17時に退社して子供を学校に迎えに行きますのでそこを襲撃すれば……」 「ちょっと待て、中枢は社長じゃないのか?」 「いえ、本当の中枢は庶務の吉田さんです」 2022-04-06 10:36:21 林 譲治 @J_kaliy 「どう言うことだ?」 「組織の人間の行動分析や意思決定のプロセスを分析した結果です。ちなみに弊社の場合は、経理の山本さんでした」 「会長のわしではないのか? 」 「では、私は仕事に戻ります」 2022-04-06 10:38:10 雑賀偉太郎 @Devil_Kyto 冗談抜きでAIが発達すればこういう生身の人間が発見できない要素をあぶり出すんだろうなぁ。 将棋とかMRIの読影とかのAIって既にそうなってるみたいだし。 この
2月24日、目覚めると世界が変わっていた。ロシアがウクライナに侵攻し、全く大義のない戦争が始まったのだ。そして、その日、私は重要な研究対象の一つを失い、これまでの研究人生で構築してきたセオリーは水泡と化した。 私は旧ソ連地域をフィールドに地域研究、国際関係を研究してきた。そして研究の出発点は、旧ソ連の紛争を解決するための研究を行いたいという気持ちだった。そして、アルメニアとのナゴルノ・カラバフ紛争を抱えていたアゼルバイジャンに留学もした。旧ソ連の紛争を紐解くにはロシアの行動が重要だということから、旧ソ連の小国からロシアの外交政策を検討してきた。そのプロセスの中で、国家の体裁を整えながらも国際的に承認されていない「未承認国家」をロシアが近い外国(ロシアにとっての旧ソ連諸国)を勢力圏に置くために利用していることから、未承認国家の研究を深めた。また、ロシアの周辺国がロシアと欧米、そして中国の狭間
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