2022年4月17日のブックマーク (2件)

  • 「銀座 久兵衛の寿司」と「スシローの寿司」の間には一体なにがあるというのか?

    『銀座 久兵衛』といえば、名店中の名店。ゆえに、タイトルを見た時点で「そんなの久兵衛の方が美味いに決まっている!」と思った人は多いことだろう。 味の優劣だけを論じるならばそうかもしれない。ただ、私はこうも思うのだ。 久兵衛の寿司を日常的にべている人にとって、スシローは未知の世界の謎企業ではないか、と。 ──もちろん全員ではないが、「スシローなにそれ?」って人が一定数いそうな気がする。 そして逆もまた然り。かく言う私もスシローには何度となくお世話になっているが、久兵衛の寿司をべたことは1度もない。 つまるところ、久兵衛とスシローはともに寿司を扱う店でありながら、まるで異業種。コンサルとサーフィンショップくらい雰囲気が違うと言っても過言ではない。 では、2つの店が扱う商品にはどのような違いがあるのか? そもそも、2つを交互にべ比べる経験をした人はあまりいないのではないか? ──と考えると

    「銀座 久兵衛の寿司」と「スシローの寿司」の間には一体なにがあるというのか?
    tokyocat
    tokyocat 2022/04/17
    (そういえば、このあいだ、スシローで食べた)
  • エマニュエル・トッド 日本核武装のすすめ 米国の「核の傘」は幻想だ|文藝春秋digital

    ロシア侵攻後、世界初のインタビュー。緊急特集ウクライナ戦争と核/文・エマニュエル・トッド(歴史人口学者) トッド氏“冷酷な歴史家”としてまず申し上げたいのは、ロシアの侵攻が始まって以来、自分の見解を公けにするのは、これが初めてだということです。自国フランスでは、取材をすべて断わりました。メディアが冷静な議論を許さない状況にあるからです。シャルリ・エブド事件に対して「私はシャルリ」運動が盛り上がり、「表現の自由」という名の下に「反イスラム」の空気が社会を支配した時と似た状況です。この時、私は世論全体を敵に回しかねない『シャルリとは誰か?』というを出しましたが、自国で自分の見解が冷静に受けとめられる望みはなく、最初に取材を受けたのは、日の新聞でした。このように日は、私にとって一種の“安全地帯”なのです。今回取材を受けたのも、『文藝春秋』という雑誌と読者を信頼しているからです。 この戦争

    エマニュエル・トッド 日本核武装のすすめ 米国の「核の傘」は幻想だ|文藝春秋digital
    tokyocat
    tokyocat 2022/04/17
    “英仏独など西欧でいま顕著なのは、「地政学的・戦略的思考」が姿を消して、皆が感情に流されていることです。それに対して、米国には議論があります。この戦争が「地政学的・戦略的視点」からも論じられている”