2022年5月17日のブックマーク (8件)

  • Toshiko Akiyoshi Piano Trio

    The Subject is Jazz, 1958 From http://www.billytaylorjazz.net/ --------------- Toshiko Akiyoshi(p) Eddie Safranski(b) Ed Thigpen(ds)

    Toshiko Akiyoshi Piano Trio
    tokyocat
    tokyocat 2022/05/17
  • 複雑系はなぜ廃れてしまったか?(私的考察)

    一時は一斉を風靡した複雑系がなぜ廃れてしまったのか?ということについて、Twitter上で私見をツイートしたところ、全く想定していなかった反響があったので、内容を一応メモとしてまとめておきます。 背景 Twitter上での科学哲学の議論の中で、複雑系も科学哲学的な側面を多分に持っていること、そして重要な問題を提起していたが、相対的に解けた問題や体系化できた結果がなかったので衰退した、という趣旨のツイートをしました。 以下はその衰退について来た質問に答える形で連投したツイートした内容です。このメモはそれをまとめて追記しています。 前提 自分は複雑系ブームのピークが過ぎた2000年に修士1年でした。複雑系の薄暮を学生として見つつ、別分野(システム生物学)などに取り組んだ世代です。 また複雑系研究を牽引していた金子先生や池上先生らの研究室出身ではないです。ですので以下は、そういった研究室の中から

    複雑系はなぜ廃れてしまったか?(私的考察)
    tokyocat
    tokyocat 2022/05/17
    “学問とは、先人が10年かけて見出したものを、後から学ぶ学生や新規参入者は数ヶ月学ぶだけで最先端に追いつける、という情報圧縮性が重要だと思います”
  • ウクライナ戦争が始まって最初の「戦争犯罪裁判」で被告席に立つのは誰か? | 英紙が検事総長に独占取材

    ロシアウクライナに侵攻してから2ヵ月以上が経ったいま、ウクライナ検察当局が最初の戦争犯罪裁判を開こうとしている。英紙「ガーディアン」記者らが首都キーウで検事総長に独占取材した。 ウクライナ戦争で最初の戦争犯罪裁判を開くことをウクライナの検事総長が明らかにした。その被告席に立つのは、ウクライナ市民を狙った、または殺害した疑いのあるロシア人の戦争捕虜3人と、ウクライナ人の男性を殺してからそのをレイプしたとされる兵士1人だ。 開戦以来、イリーナ・ベネディクトワ検事総長率いる検察当局によって届け出られている犯罪は、1万700件以上になる。だがいままでに正式に提訴されている事件や、開戦から2ヵ月が経ったこの重要な分岐点で提訴の備えができている事件はひと握りだ。 最初に出廷することになっているのは、現在ウクライナで拘留されているヴァディム・シシマリン(21)だ。ロシア第4親衛戦車師団(通称「カンテ

    ウクライナ戦争が始まって最初の「戦争犯罪裁判」で被告席に立つのは誰か? | 英紙が検事総長に独占取材
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    tokyocat 2022/05/17
  • “ネコは同居ネコの名前をわかっている” 研究グループが発表 | NHK

    ネコは家庭で一緒に住むネコの名前をわかっていることが実験で示されたと、京都大学などの研究グループが発表し、ネコが人のことばをどの程度学習しているか探った初めての成果だとしています。 ネコが人のことばを理解しているか探るため、京都大学と麻布大学などの研究グループは、音声でことばを聞かせて画像を見せると、関連性が理解できない時に画像を見つめる時間が長くなるという、人の赤ちゃんで使われる心理学の研究手法を応用して、ネコが別のネコの名前をどの程度わかっているか実験を行いました。 実験は、3匹以上で飼育されている家庭のネコ19匹を集めて行われ、音声で聞かせた一緒に住むネコの名前とは、別のネコの画像をモニターで見せると、一致する画像の時に比べて見つめる時間が平均で1秒余り長くなり、一緒に住むネコの名前をわかっていることが示されたということです。 また、同じ方法で飼い主の名前をわかっているか調べたところ

    “ネコは同居ネコの名前をわかっている” 研究グループが発表 | NHK
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    tokyocat 2022/05/17
    “音声で聞かせた一緒に住むネコの名前とは、別のネコの画像をモニターで見せると、一致する画像の時に比べて見つめる時間が平均で1秒余り長くなり、一緒に住むネコの名前をわかっていることが示されたという”
  • 新型コロナ「東京都の時短命令は違法」賠償は認めず 東京地裁 | NHK

    新型コロナの緊急事態宣言の期間中、営業時間の短縮要請に応じていないとして東京都から特別措置法に基づく時短命令を受けた飲店の運営会社が命令は不当だとして都に賠償を求めていた裁判で、東京地方裁判所は「命令を出す必要があったとは認められず違法だ」とする判決を言い渡しました。一方で都に過失があったとまではいえないとして賠償を求める訴えは退けました。 飲店の運営会社「グローバルダイニング」は緊急事態宣言が出されていた去年3月、東京都から「午後8時以降も営業を続け感染リスクを高めている」として、特別措置法に基づき営業時間を短縮するよう命令を受けたのは不当だと主張して都に賠償を求めていました。 16日の判決で東京地方裁判所の松田典浩裁判長は「原告の飲店は感染対策を実施していて、夜間営業を続けていることで直ちに感染リスクを高めていたとは認められない。都からはこうした状況で命令を出したことの必要性や判

    新型コロナ「東京都の時短命令は違法」賠償は認めず 東京地裁 | NHK
    tokyocat
    tokyocat 2022/05/17
    弁護団「判決は、同調圧力の中で『我慢すべきだ』という風潮や、『なんとなく』従うという社会の空気がある中、感染防止の効果を考えて判断すべきという最後の一線を守った。社会の風潮にも影響を与えると思う」
  • 「手っ取り早い電力確保」を求めてきた日本は重大な問題に直面することになる | あまりに楽観的な計算を指摘

    きわめて近眼的なエネルギー施策 戦争やパンデミックが起きなくても、日ではエネルギー危機が不可避と思われていた。 福島原発の事故以来、送配電網の容量が一杯に近い地域もある。気温がもっとも高い月と低い月には、地域電力会社の電力供給予備率が、安定供給に最低限必要とされる3%を下回ることもしばしばだ。

    「手っ取り早い電力確保」を求めてきた日本は重大な問題に直面することになる | あまりに楽観的な計算を指摘
    tokyocat
    tokyocat 2022/05/17
    “LNGは他のエネルギー源とは異なり、貯蔵に適さない。日本では需要の2~3週間分しか一度に備蓄できないため、電力需要が予想外に高まった場合は停電する恐れがある”
  • 米紙が憂う日本の電力危機 「場当たり的なエネルギー移行が招いた問題だ」 | 天然ガスに依存するこの国の今後は…

    過去10年で最大の懸念だ 2018年、電力会社ホープエナジーが日の新電力小売市場に参入したとき、戦略は確実にうまくいくと考えられていた。液化天然ガスが国際市場にあふれ、エネルギーの卸売価格はますます安くなっていた。 同社は競争力のある価格で自治体や公共施設と電力契約を結び、コストよりも安定供給を優先してきた日の旧来の電力会社を出し抜こうとした。 だが、それから新型コロナウイルスのパンデミックが発生し、ウクライナ戦争が始まると、LNGの価格は急騰。ホープエナジーは約束した価格を守れなくなり、日国内の30社余りの電力小売業者と同様に破綻した。顧客は新しい電力会社探しに奔走することになる。 世界第3位の経済大国である日は目下、エネルギー・システムの脆弱性に再び直面している。ロシア産エネルギーのボイコットを求める声が強まるなど、地政学的な不確実性が高まるいま、資源に乏しいこの国は信頼性が

    米紙が憂う日本の電力危機 「場当たり的なエネルギー移行が招いた問題だ」 | 天然ガスに依存するこの国の今後は…
    tokyocat
    tokyocat 2022/05/17
    “日本では、LNGの販売価格が3月に前月比で約23%上昇した。円の対ドル相場が20年ぶりの安値に沈んだことで、問題は深刻化する一方だ。”
  • インド中立、やむを得ない ロシアと決別できぬ対中事情 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞

    と米国、オーストラリア、インドの首脳が5月下旬、東京で一堂に会する。「Quad(クアッド)」と呼ばれる枠組みだ。クアッドは中国をにらんで結束を強めてきたが、ここにきて暗雲が垂れこめている。ロシアウクライナ侵略がきっかけだ。日米豪など西側諸国はロシアを非難し、制裁を強めている。ところがインドは停戦を求めこそすれ、制裁には同調せず、中立の姿勢を変えていない。ロイター通信によると、インドは

    インド中立、やむを得ない ロシアと決別できぬ対中事情 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞
    tokyocat
    tokyocat 2022/05/17
    なるほど