2022年6月12日のブックマーク (1件)

  • 「自ら悩みを解決できない人」に欠けた数学的思考

    現実の体重が53kgをケース1、現実の体重が60kgをケース2として表現すると、上図の通りギャップの数値が異なります。 さて、人間は3kg痩せるのと10kg痩せるのでは、どちらが大変でしょうか?おそらく、10kgと答える方が多いでしょう。 また、3kg痩せるのと10kg痩せるのでは、ダイエットの仕方も変わってくるはずです。 つまり、ギャップの数値(悩み)が違うということは、解決法も変わります。10kg痩せることが“解決”なのに、3kg痩せる方法で頑張ろうとする。これではうまくいかないことは明らかでしょう。 しかし、実際の日常生活やビジネスシーンで、私たちはこれと似たような「報われない努力」をしていないでしょうか。 まずは悩みを定義すること ここまでの内容をまとめると、悩みを解決するためには解決法が必要ですが、解決法を見つけるためには、まず、「そもそも悩みが何か」をハッキリさせることが大切で

    「自ら悩みを解決できない人」に欠けた数学的思考
    tokyocat
    tokyocat 2022/06/12
    “悩みは引き算で表すことができます”