2023年12月23日のブックマーク (3件)

  • 「もっと兵士を産め」 ロシアで中絶阻止の動き強まる

    【12月22日 AFP】ロシアではウクライナ侵攻開始以降、急激に保守化が進み、国民の暮らしも変化した。影響が及んでいる問題の一つが、女性の中絶権だ。 宗教色のより強い多くの西側諸国とは違い、ロシアでは何十年も前から中絶は合法で、この問題で社会が分裂することもあまりなかった。だがここ数か月で雲行きが変化している。 各地ではロシア正教会の要求に屈し、民間クリニックでの中絶を規制しようとする動きが相次いでいる。一方、国営クリニックを運営する保健当局は政府の方針を強化し、女性たちに中絶を思いとどまらせようとしている。 当局は出生率の向上が目的だとしているが、権利運動家たちはウクライナ侵攻後の広範な弾圧の一環だとみている。 ジョージアに亡命中のフェミニスト活動家、レダ・ガリーナ(Leda Garina)氏は「戦争中の国家には、この種の法律が常につきまとう」と指摘した。今回の措置はロシア人女性に対し、

    「もっと兵士を産め」 ロシアで中絶阻止の動き強まる
    tokyocat
    tokyocat 2023/12/23
  • 野矢茂樹とジャパニーズアンチフィジカリズムーー日本哲学の現代史へ向けて|山口尚

    【公開シンポジウム】 なぜ汎心論はパフォーマティブなのか ぜひご参加ください!参加費無料 日時:10月9日(日) 15時〜 場所:中央大学 後楽園キャンパス3300号室+オンライン 提題者:森山徹、山口尚、平井靖史、飯盛元章 Zoom登録https://t.co/ddociZNPZ5 YouTube Livehttps://t.co/Zxx0GihiqV pic.twitter.com/zof9UF3KWN — motoaki iimori|飯盛元章 (@lwrdhtw) September 11, 2022 私の発表は野矢茂樹の『心という難問』についてのもの。とりあえずどんなことを論じたいかをつらつらと文章化してみたので、アップロードしておきたい。当日は――準備の時間があれば――パワーポイントを使用する。 あらかじめ以下の文章の内容の大枠を述べておくと、はじめに「日哲学」について少々論

    野矢茂樹とジャパニーズアンチフィジカリズムーー日本哲学の現代史へ向けて|山口尚
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    tokyocat 2023/12/23
    “私は野矢が二元論に見出す問題を次のように表現したい。すなわち、二元論は生きられうる形而上学ではない、と”
  • えん罪事件の警察内部メモを入手 経産省側 強制捜査を許容か | NHK

    3年前、軍事転用が可能な機械を国の許可を得ずに不正に輸出したとして中小企業の経営者ら3人が逮捕・起訴され、1年近く勾留された後に起訴が取り消された「えん罪事件」。NHKは、警視庁公安部と、輸出規制の対象かどうか判断する経済産業省の担当者との協議を記録した警察の内部メモを入手しました。メモには、経産省の担当者が「ガサに入りたいというなら、裁判官が令状を出すのに足りる表現をしたいと思う」「できれば、ガサで得た情報で、他の件で立件してもらえればありがたい」などと、会社の機械が規制の対象にはならないという懸念を示しながらも、強制捜査を許容するような発言をしたと記されていました。 横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長ら3人は、3年前の2020年3月、軍事転用が可能な機械を国の許可を得ずに中国に不正に輸出したとして逮捕・起訴されましたが、2021年7月、国の輸出規制の対象に該当しな

    えん罪事件の警察内部メモを入手 経産省側 強制捜査を許容か | NHK
    tokyocat
    tokyocat 2023/12/23
    “「ガサに入りたいというなら、裁判官が令状を出すのに足りる表現をしたいと思う」「できれば、ガサで得た情報で、他の件で立件してもらえればありがたい」”