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  • 不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫)、野崎明弘著、濫読日記風 2018、その14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫)を読んだ。 あることを好きとか嫌いとか誰でもあるのだけど、こと「数学」に関しては好き嫌いがはっきりしているような気がする。 高校時代の数学に良い思い出がなく気がつくと嫌いになっていたとか、進路を決めるときに大学入試を数学があるかないかで決めて、それが文系理系の分かれ道になったという人もいるかと思う。 好きと嫌いの軸以外にも数学が得意と不得意というのもある。ここで得意不得意というのは数学の試験の点数を取れるか取れないかという矮小化された評価軸だ。 高校時代の数学というのは、試験の問題を限られた時間内に素早く解くというスキルに特化されていて、大学入試はそのスキルを最大限に発揮する場になる。 数学の問題を解くというスキルにチューニングして行けば、じっくり考えることは時間がかかるのであまり推奨されなくて、過去問の出題パターンから効率よく正解を導き

    不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫)、野崎明弘著、濫読日記風 2018、その14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30
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