2018年9月30日のブックマーク (8件)

  • 希林さん映す映画のような20分 是枝監督が捧げた弔辞:朝日新聞デジタル

    75歳で亡くなった俳優の樹木希林(きき・きりん、名内田啓子〈うちだ・けいこ〉)さんの葬儀が30日、東京都港区の光林寺で催された。弔辞は、今年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した映画「万引き家族」の是枝裕和監督がしたため、俳優の橋爪功さんが20分にわたって代読。2人の親交が短編映画さながらに浮かび上がった。全文は以下の通り。 ◇ 弔辞というのは、人の死を悲しみ悼むもので、告別式は文字どおり別れを告げる場だと辞書には記されています。希林さんが重い病を抱えていた以上、いつかはこの日が来るのだと覚悟はしていましたが、それでもやはりこんなに急にお別れを告げなければいけなくなるとは正直思っておらず、途方に暮れています。もう随分前に実の母は他界しておりますが、二度母を失ったような、いまはそんな悲しみの沼の中にいて、なかなかそこから抜け出せそうにありません。それだけ私にとってあなたの存在は

    希林さん映す映画のような20分 是枝監督が捧げた弔辞:朝日新聞デジタル
    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30
    《9月15日は、私の母の命日でもあります。母と別れた日に、こうしてまた、母が出会わせてくれたあなたとお別れすることの巡り合わせというものが、私の寂しさをひときわ耐えがたいものにしています》
  • 不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫)、野崎明弘著、濫読日記風 2018、その14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫)を読んだ。 あることを好きとか嫌いとか誰でもあるのだけど、こと「数学」に関しては好き嫌いがはっきりしているような気がする。 高校時代の数学に良い思い出がなく気がつくと嫌いになっていたとか、進路を決めるときに大学入試を数学があるかないかで決めて、それが文系理系の分かれ道になったという人もいるかと思う。 好きと嫌いの軸以外にも数学が得意と不得意というのもある。ここで得意不得意というのは数学の試験の点数を取れるか取れないかという矮小化された評価軸だ。 高校時代の数学というのは、試験の問題を限られた時間内に素早く解くというスキルに特化されていて、大学入試はそのスキルを最大限に発揮する場になる。 数学の問題を解くというスキルにチューニングして行けば、じっくり考えることは時間がかかるのであまり推奨されなくて、過去問の出題パターンから効率よく正解を導き

    不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫)、野崎明弘著、濫読日記風 2018、その14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30
  • アプリでタクシーを呼んだら

    「JapanTaxi(旧 全国タクシー)」というアプリを使ったことがある人も少なくないのではないだろうか。 簡単に言えば、地図上で乗車場所を設定すれば、そこへタクシーが迎えに来てくれるというものであるが、使う人が多すぎて迎車料金の410円だけでは乗務員にとって割の合わない仕事も増えてきた。 全国各地のタクシー会社と提携しているが、開発元が日交通の子会社で、前身が日交通専用配車アプリであるということもあり、東京では日交通の車両を呼ぶアプリという印象が強い。 (実際は一部の個人タクシーや、東京無線の車も呼べる) 東京のタクシー事情一般的にタクシーは駅や病院に待っているものに乗るか、電話で家まで呼んで乗ることが多いと思われるが、東京は前述の2つよりも、そこら辺を走っているタクシーに手を挙げて乗ることが多い。タクシーの営業エリアも広く、東京都は営業区域が5つに別れているが、その中でも都心部を

    アプリでタクシーを呼んだら
    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30
  • 日本財政をアップデートせよ

    ゲストに、小説家の真山仁さんをお迎えします。真山さんは、昨年、日の財政危機が国家破綻の危機を招く小説『オペレーションZ』を上梓。作品で描かれたことが、現実に起こりうるとすれば、私たちは今何をすべきなのか?未来予測に長けた真山さんと落合さんで、財政健全化へのファーストアクションを導き出します。

    日本財政をアップデートせよ
    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30
    視聴した。真山仁と対談。緊急課題。
  • 「#半分白目」になってまで『半分、青い』を見続けた。 – たけろぐ

    フリーランスのwebデザイナー・webディレクター、たけ(@take_it02)のブログ。フリーランス生活や、web制作について。 『半分、青い。』、完走した。してしまった。してやったよ。 前半はたまに見逃してたんだけど、マンガ家編あたりからは全部観てた。歴史に残るだろうこの酷い朝ドラの感想をまとめておきたい。 以前から朝ドラに対して「○○反省会」というグチ・批判用タグができてたのは知っていたが、今回は「半分白目」タグなるものができた。作は毎回観る度に「うーん?」となるツッコミどころや不快感が多すぎたので、そのタグを愛用していた(ブログ書く時なんかに再確認しやすいし、見たくない人はミュートできるからね)。 なんでつまらない・不快に思うものを見続けるかといえば、途中で脱落して「つまらなかった」「酷かった」というのは楽なので、最後まで観て「やはりつまらなかった」ときっちり批判したいという意地

    「#半分白目」になってまで『半分、青い』を見続けた。 – たけろぐ
  • 立憲民主党、放射能デマで知られる芸人のおしどりマコ氏らを参院選候補者として公認 枝野代表「党の考えを体現する人たちだ」 : はちま起稿

    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30
    小池百合子がすべて悪い
  • 巨大、異様、空虚。中国、2.5億人が住む予定の高層マンション群

    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30
  • 是枝裕和(映画監督) #1 「これってすごく団地なんですよ」 – OURS.KARIGURASHI MAGAZINE

    TOP OURSアーカイブ 是枝裕和(映画監督) #1 「これってすごく団地なんですよ」 是枝裕和(映画監督) #ボロワーズ 世界的に活躍する是枝裕和監督がかねてより撮ってみたいと公言していた、団地を舞台にした作品を完成させました。その映画『海よりもまだ深く』のロケ地となったのは、是枝監督が実際に暮らしていた東京・清瀬市の旭が丘団地です。 映画は決して団地だけに留まる話ではありませんが、OURS.では、団地のことに焦点を絞って話を伺いました。郊外の団地らしい静かな風景、給水塔、タコ公園…がリアルに、美しく描かれた『海よりもまだ深く』の世界。実は、是枝監督としても、自分が育ってきた団地で撮影をするというのは思いがけないことだったそうですよ。 是枝裕和 1962年生まれ。2013年、福山雅治を主演に迎えた『そして父になる』はカンヌ国際映画祭審査員賞など国内外の賞に輝く。2015年、『海街dia

    是枝裕和(映画監督) #1 「これってすごく団地なんですよ」 – OURS.KARIGURASHI MAGAZINE
    tokyocat
    tokyocat 2018/09/30