2012年7月8日のブックマーク (2件)

  • 小川敏夫前法相インタビュー 政界インタビュー:時事ドットコム

    留任なら指揮権発動した インタビューに答える亀井静香氏(東京・新宿区)=2012年5月10日【時事通信社】 小川敏夫前法相は、時事通信のインタビューに応じ、小沢一郎民主党元代表の政治資金規正法違反事件をめぐる捜査報告書の虚偽記載問題について、内閣改造で留任していたら指揮権を発動する方針だったと明らかにした。小川氏は法相退任時に発動を検討していたと表明、波紋を広げた。 指揮権は、検察庁法に定められた法相の権限。個々の事件の捜査について検事総長を通じて法相が指揮できる。ただ、捜査への政治介入になりかねないとの理由で発動には否定的な見方が強く、実際に発動されたのは1954年の造船疑獄で犬養健法相(当時)が佐藤栄作自由党幹事長(同)の逮捕を控えるよう指揮した1例のみ。発動後、犬養法相はその責任を取って辞任している。 インタビューでのやりとりは次の通り。 -いつから指揮権発動を考えていたのか。 法相

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    tokyotom
    tokyotom 2012/07/08
  • 大津の「いじめ死」で新展開…“自殺練習”事実隠す市、沈黙続けた女性市長 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    大津市で昨年10月、いじめに遭っていた市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題が波紋を広げている。「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」。学校側のアンケートに多くの生徒がこう答えたにもかかわらず、市教委がこの事実を公表していなかったことが判明、騒動が再燃したのだ。「伝聞などで事実確認ができなかった」「自殺といじめの因果関係は判断できない」と、腰の引けた対応を繰り返す市教委には全国から抗議が殺到。越直美市長は6日にようやく調査のやり直しを明言したが、後手に回った感は否めない。 【フォト】大津市長、いじめ体験を告白「2回死にたいと思った」 アンケートの中身が報道によって明らかになったのは今月3日。「(自殺した男子生徒が)昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた」「(同級生が)自殺のやり方を練習しておくように言っていた」。生徒16人分がいじめの実態についてこう回答していた

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    tokyotom 2012/07/08