2013年5月24日のブックマーク (1件)

  • 「バブル初期に突入の日本 さらなるバブルが到来と専門家予測」:イザ!

    国内だけを見れば2013年早々、円安を要因に金が買われた。しかし、為替相場で金取引に飛びつくのではなく、世界情勢を見ながら金保有の選択を考えるべきだと、シンクタンク代表の原田武夫氏は分析する。 * * * 今年はひとつ懸念材料がある。中東戦争だ。イランの核開発を阻止するため、早ければ2月の終わりか3月にはイスラエルがイランを攻撃するとも言われている。 「有事の金」と思うかもしれないが、そうではない。中東戦争によって、原油高騰という別のファクターによって急激なインフレになり、金利が引き上げられて、逆に金価格は下がる可能性が高い。むしろ資産の安全な避難先として日が選ばれる。結果、円安はストップし、再び円高に転じる。 世界の投資銀行やヘッジファンドという「越境する投資家」の動きは重要だ。金というのは金利のつかない商品だ。だから、他に投資する対象が出てくれば、資金は他に流れる。欧米は金融メル

    tokyotom
    tokyotom 2013/05/24