夫との別居が報じられ、協議離婚へ向けて準備中ということが明らかになった宮沢りえ。第一報を報じた「週刊新潮」(新潮社)によると、宮沢は長女と共に家を出てしまい、夫とはすでに別居中なのだという。 そしてその舞台となったのが、つい先日までマスコミに包囲されていた、あの“いわくつき”マンションだということが判明した。 「りえの自宅マンションは、オセロ・中島知子が自称占い師と共に生活していた渋谷区のマンションですよ。さらに別居先はというと、向かいに建っている、中島が個人事務所として契約していた物件です。占い師の親族が生活し、連日出入りする様子が報じられていたあのマンションです」(週刊誌記者) 今年1月頃から大騒動に発展した、中島の“洗脳”事件。家賃滞納が明らかになった滞在先のマンションの持ち主が本木雅弘だったことが報じられ、同じくそのマンションの住民であった福山雅治や今田耕司の名前まで取り沙汰されて
7月から放送されるフジテレビ系ドラマ『GTO』リメイク版。その主演を赤西仁が降板し、後釜にEXILEのAKIRAが決定したことが明らかとなった。 赤西は黒木メイサとのデキ婚についてのペナルティを課されており、ツアー中止だけでなく当面の芸能活動も実質休止状態となっている。 リメイク版『GTO』の主演が赤西で進んでいることは、デキ婚発覚前から業界内では知れ渡っていた。しかし結果的には、一部スポーツ紙が「赤西GTOの主演降板」と、先に報じることとなってしまった。 「すでに撮影スケジュールも決まりつつあったのに、ジャニーズサイドは赤西の降板を強く主張してきました。そして代役にはKAT-TUNの亀梨和也の名前を上げてきたようですが、途中からはKis-My-Ft2のメンバーにするよう、強くアピールしたそうです。赤西が務める予定だったのは教師役ということから、メンバー全員が10代のSexy Zoneでは
女の子と女の子がラブラブな作品を「百合」「ガールズラブ」といいます。 そんな百合を描いたオリジナルアニメ「くっつきぼし」が完結しました。 前編が発売されたのが2010年8月ですから、かなり時間がたってのリリース。「ついに」完結です。 ほんのちょっとだけの超能力が使える少女川上紀衣子(通称キーコ)と、それに興味をもって研究している斉藤亜綾(アーヤ)。二人は超能力を秘密にしていて、放課後こっそり二人で実験をしています。 キーコはアーヤに心惹かれつつ、同時に秘密を握られているため逆らえない、というところからスタート。 気がつけばお互い惹かれ合っていて、キスしたり触れ合ったり、それどころかもっとすごいところまでいっちゃう! っていうアニメです。 「えっちですか?」と言われたら、「はい」と答えます。でも18禁じゃないです。でも多分地上波で流せないです。 すごいよ。体育倉庫で何日も二人で過ごすシーンと
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん(37)が、扶養できるだけの高収入でありながら母親に生活保護を受給させていたと、週刊誌などがその疑惑を報じた。さらに、準一さんの複数の親族も受給していたことが分かったが、所属事務所では、不正はないと説明している。 この疑惑は、「女性セブン」が2012年4月に匿名で報じ、一部ネットニュースが実名で取り上げると、自民党の片山さつき、世耕弘成両参院議員がツイッターなどで取り上げる騒ぎにまでなった。週刊誌が次々と報道 そして、5月16日には、女性セブンのほか、週刊文春・新潮も疑惑を報じることが分かり、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが報道などについてコメントを出した。 週刊誌などによると、河本準一さんは、年収が3000~5000万円あるとみられるが、扶養義務のある母親に、毎月10~15万円の生活保護費を無名時代から約10年間受給さ
以前、「方向音痴の人にとってのわかりにくいまち」や「非オンチに聞く、方向オンチへの道の教え方」などの記事を書いた。 だが、方向音痴の人自身の証言、あるいは方向音痴を身内や友人に持つ人たちの指摘から感じたのは、方向音痴にはある種の「共通点」があるんじゃないかということだ。 しかも、「立体把握が苦手」とか、「地図を読めない」といった、そういう脳の構造とは別の、何らかの「性格的な共通点」があるような気がするのだ。 自分も含め、方向音痴の人が自覚している、あるいは指摘されがちな性格的な特徴を以下にまとめてみたい。 ○意外と頑固&思い込みが激しい ・「あれ? 間違えたかも」と思っても、やっぱり着きそうな気がして戻らない ・道を間違えた気がしても、折り返すことでさらに間違えそうな気がするから、とりあえずそのまま行く ○意外と生真面目 ・「まっすぐ進んで」と説明された道がゆるやかにカーブしている時点で、
かつて、プロ野球の世界でヤクルトスワローズなどの監督を長年務めた野村克也は、伸び悩んだ選手や新加入の選手の起用法を工夫して、彼らの新たな才能を発掘してみせた。その卓越した手腕から、彼の選手育成術は「野村再生工場」と呼ばれた。 いまお笑いの世界でも、「芸人再生工場」として注目を集めている事務所がある。それはサンミュージックプロダクションだ。カンニング竹山、小島よしお、鳥居みゆきなど、他事務所から移籍して才能が開花した芸人は多い。別のところで実力を発揮しきれなかった芸人が、ここでチャンスをつかんでブレイクする事例が相次いでいるのだ。 今年に入り、そんな「芸人再生工場」からまた新たなスターが生まれた。自分がいかにワイルドであるかを延々と語る、袖なしデニムに身を包んだ横分けヘアの怪しい男。絶賛大ブレイク中のスギちゃんだ。彼は、昨年末から今年前半にかけて『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(
「こんな、ガチのダメ出しを…」と落ち込む、吉村崇(平成ノブシコブシ)。朝の人気情報番組のトークコーナーに出演し上機嫌だった平成ノブシコブシの2人に対し、同郷であり先輩芸人のタカアンドトシがアドバイスした内容は核心を突いたキツいものであった。 同期のお笑いコンビ・ピースは“NSC(吉本のタレント養成所)のエリート中のエリート”だったそうだが、平成ノブシコブシは下積み時代が長く2人は経済的にも苦労していた。その時代から公私共にお世話になっていたのが、タカアンドトシである。 5月15日放送の『はなまるマーケット』(TBS系)の“はなまるカフェ”に招かれた平成ノブシコブシ。2人の幼い頃からの思い出を当時の写真と共に振り返り、ノブコブが現在のように活躍するまでの道のりを紹介した。 その中で、タカアンドトシがVTRでノブコブの素顔を暴露した。「“破天荒キャラ”の吉村より、プライベートで破天荒なのは相方
近年、増えているという“うつ病”ですが、どのように対処すれば良いのでしょうか。 湯島清水坂クリニック院長で、『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』(河出書房新社/刊)を執筆した精神科医の宮島賢也さんは、かつてうつ病になり、考え方を変えて今は喜びの人生を送っているといいます。 “薬を使わない精神科医”として注目を浴びる宮島さんですが、うつは「体からの愛のメッセージだ」と言います。その真意とは? 今回はそんな宮島さんにインタビューを行いました。今回はその前編をお伝えします。 (聞き手/金井元貴) ■薬を使わない精神科医が提案する“うつ病からのメッセージ” ―「うつ」は真面目で几帳面な人がなりやすいというイメージがあるのですが、やはりそういった傾向は見られるのでしょうか。 「そうだね、従来のうつ病は真面目で几帳面な人、神経質な人がなることが多いね。それと最近言われている新型うつ病(*1)は、自
最新のNO.87は、「こどもが不安そうに見えるとき」という特集。 こどもを持つ親はもちろんだけど、そうじゃない人にとっても役立つ内容になっている。 「自分の不安をどうすればコントロールできるだろうか」「ともだちが不安がってるときにどうしてあげられるだろう」って思ってる人は、ぜひ読んでみてほしい。 発達心理学・法心理学の浜田寿美男「大人の不安とどうちがう?」では、「不安」に関する積極的な意味が語られる。 不安というのは、新たな世界へと展開していく節目である。赤ちゃんの分離不安は、“それまでの身近な人とだけの関係から踏み出して、新たな安心の場を築いていくために必要なもの”だ。 だから、“こどもの不安に正面から向きあって自分自身も不安になってしまうようなことは避けて、むしろこどもの横に並んで、こどもの不安の先にある新しい世界をともに見つめる”必要がある。 精神科医の宮地尚子も、「感情が生まれるこ
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