昨日の記事がそこそこバズったのでコメントなどで色々教えてもらいました。 調べた結果としてdocker runの-vオプションを使えばホストOSのファイル空間をコンテナOSに渡せることが分かりました。これを使えばファイルの編集はホストOSで行いアプリケーションの実行はコンテナ側で行うことができそうです。 さっそくシンプルなSinatra開発環境を作ってみました。 docker-sinatra-dev ongaeshi/docker-sinatra-dev $ git clone https://github.com/ongaeshi/docker-sinatra-dev.git $ cd docker-sinatra-dev rakeコマンド一発でイメージの作成、コンテナの作成、実行を行ってくれます。2回目以降はイメージの作成は省略されます。 $ rake docker build -t s