小学校の授業でプログラミング教育が必修化になるなど、世間的に”プログラミング”が流行ってますね。転職を考えている人達の間でも「エンジニアへの転職で給与アップができる」と信じている人が少なくないみたいで、プログラミングスクールという文字を見かける機会も増えてきました。 システムエンジニアとして10年以上働いている立場的には「数週間、数ヶ月のスクールでプログラミングを理解できる訳がない」と思っていましたが、エンジニア不足の煽りを受けて、未経験からプログラミングスクールを受講・卒業した人を採用することになってしまいました。 採用から1ヶ月半が過ぎたので、プログラミングスクールを卒業した人の技術力・知識量、実際にプログラミングスクールで教わっていた内容、それらを元にしたシステムエンジニアとしての本音を話していきたいと思います。 利用したプログラミングスクールの内容 採用した人(以下、彼とする)は、