2018年11月26日のブックマーク (1件)

  • ブレグジットは英国崩壊への道 突如見えてきた終点、破産よりひどい結果になる恐れ(1/7) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「どんなふうに破産したのか」 ヘミングウェイの小説『日はまた昇る』の登場人物はそう尋ねた。すると、2通りだなという答えが返ってきた。 「少しずつ、そしていきなり、だ」 少しずつ、そしていきなりというのは、ブレグジットの物語そのものだ。 2016年の国民投票で欧州連合(EU)から離脱するとの結果が出たことで、英国はエネルギーや目的、国際的な影響力を少しずつ奪い取られている。 少しずつだから、気づいていない人も多い。だがここに来て、終点がいきなり視界に入ってきた。破産よりひどい事態になるかもしれない。 ロンドンの官庁街ホワイトホールでは、公務員の委員会がいくつも設けられ、国の非常事態に備えたコンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)の策定に大わらわになっている。 国民保健サービス(NHS)は、薬の在庫がなくなるかもしれないと警告を発している。航空機が着陸させられたり、銀行のトレーディングルー

    tom201410
    tom201410 2018/11/26
    大陸との関係性に色々悩んでるところも日本そっくり。日本もどれだけ嫌でも大陸(中国)との関係性は切れないからねえ。