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  • 既成事実となった空気(エアロゾル)感染の憂鬱 飛沫が乾燥してできるウイルスの粒子も胞子のように飛ぶ可能性も | JBpress (ジェイビープレス)

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    既成事実となった空気(エアロゾル)感染の憂鬱 飛沫が乾燥してできるウイルスの粒子も胞子のように飛ぶ可能性も | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2020/09/27
    飛沫のサイズの説明もエアロゾルの定義も間違ってるし。なんだこいつと思ったら“獣医”かよ。しかもなんかよくわからん会社社長。適当な知識でヨタ記事を書くんじゃねーよ。
  • 独自OSもむなしく、ファーウェイがスマホ撤退か 経営トップが敗北宣言、最先端技術で米国の壁厚く | JBpress (ジェイビープレス)

    8月17日、米商務省産業安全保障局(Bureau of Industry and Security)(以下、BISという)は、中国のファーウェイと関連企業に対する禁輸措置を強化する声明を発出した。 これにより、米国の技術やソフトウエアを使用して製造された半導体やソフトウエアのファーウェイへの供給が事実上、全面禁止となった。 また、同声明においてファーウェイの関連企業38社をエンティティリスト(EL)に追加するとともに、これまでファーウェイなどに付与してきた暫定包括許可(TGL:Temporary General License)も失効した旨を明示した。 ここで、なぜ米国がファーウェイに対する禁輸措置を強化するに至ったかについて、その原因を遠因・中間の原因・近因に分けて筆者の考えを簡単に説明する。 遠因:激しさを増している米中の対立は、覇権国・米国と新興国・中国の覇権争いであると筆者は見てい

    独自OSもむなしく、ファーウェイがスマホ撤退か 経営トップが敗北宣言、最先端技術で米国の壁厚く | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2020/09/14
    ソフトなんてLinuxベースで適当にでっち上げて中国国内と第3世界で売りまくればなんとかなりそう。でも製造技術とその特許はどうにもならんかったって事?
  • 京都の主要ホテル、宿泊者数99.9%減が映す未来 ズタボロの観光業、議論すべきは地域経済の「国有化」 | JBpress (ジェイビープレス)

    記事は「プレミアム会員」限定記事ですが、特別無料公開中です。プレミアム会員にご登録いただくとJBpressのほぼすべての過去記事をお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。】 (文:山一郎、作家、投資家) 「うるせえな、旅行でも行って来いよ」 ここまで観光業界がコロナウイルス騒ぎでズタボロになると、やはり新たな時代に向け、政策も大きく変わっていかざるを得ないのかな、と強く感じるところです。 先日、次世代政策基盤研究所(NFI)で災害対策関連の緊急シンポジウムを開いたところ、かなり限定的な話題であるにもかかわらず、同時接続で1000人以上の方々が視聴されました。これは、熊など九州における洪水被害、あるいは地震や津波、干ばつなどの災害が、もはや「他人事ではない」と多くの人が考えているという証左だと思います。 しかも、政府が繰り出すコロナ対策が不発に終わったということが徐々に明ら

    京都の主要ホテル、宿泊者数99.9%減が映す未来 ズタボロの観光業、議論すべきは地域経済の「国有化」 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2020/07/20
    やったー!今こそ京都に観光に行くチャンス。去年まで異常に混んでて行く気もしなかったけど、今年は秋の京都を満喫できそうだ/地方経済はねえ。これから撤退戦だなぁ、確かに。
  • 米国が一線越えの果たし状、風雲急を告げる南シナ海 中国の領有権主張に、ついに堪忍袋の緒が切れた米国 | JBpress (ジェイビープレス)

    マイク・ポンペオ米国務長官。2020年7月13日、中国の南シナ海領有権主張に対する米国の立場を公式文書で表明した(写真:代表撮影/AP/アフロ) (北村 淳:軍事社会学者) アメリカ政府は、これまで永年にわたってアメリカ外交の伝統の1つとしてきた鉄則からついに一歩を踏み出した。南シナ海での中国の領域主張を否定するだけでなく、中国と領域紛争中の諸国側を支持する立場を明確に表明したのである。 アメリカ外交の鉄則とは アメリカは第三国間の領域紛争には中立的立場を貫くことを外交の鉄則としてきた。 様々な手段を用いて、“味方をする”側を実質的に支援することも少なくなかった。しかしながら、そのような場合でも表面上は中立を保っていた。すなわち、アメリカ政府として領域紛争当事者の一方の主張を公式に否定し、他方の主張を支持するという、外交的立場を明確にすることは断固として避け続けてきたのである。

    米国が一線越えの果たし状、風雲急を告げる南シナ海 中国の領有権主張に、ついに堪忍袋の緒が切れた米国 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2020/07/16
    アジア版NATOの創設まで進んじゃうかもね。そして尖閣諸島に関しては米軍に依存せず日本の“軍事力”で打開するのが本筋。
  • 台湾総統選で“敗北”した習近平が責任転嫁の逆ギレ 世論誘導工作の失敗を責められる国台弁 | JBpress (ジェイビープレス)

    (福島 香織:ジャーナリスト) 1月11日の台湾総統選挙の投票結果は、前回のコラム(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58901)で予想したとおり、現職・蔡英文総統が過去最高の得票数817万票を獲得しての圧勝に終わった。立法院議席も113議席中61議席の過半数を民進党がとり、とりあえず民進党にとっては大満足の結果であったことだろう。 蔡英文の評判は決して良くなかった 私は台北の蔡英文候補事務所前に設置された集会場の現場に赴き、民進党支持者の中で選挙の結果を知った。当選が確定した直後、周囲の人たちにこんな質問をした。 「蔡英文政権2期目に期待することは?」「中国からの軍事的圧力が心配ではないか?」「中国からの圧力で経済が今よりももっと悪くなると心配ではないか?」 ある初老の民進党支持者男性は「司法改革をやり遂げてほしい。今の台湾の司法は公平ではないか

    台湾総統選で“敗北”した習近平が責任転嫁の逆ギレ 世論誘導工作の失敗を責められる国台弁 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2020/01/16
    かなり納得の行く分析だった。今の習近平がかなり危うい状態なのは恐らく間違いないんだろう。そんな『暗君』がいつまでも皇帝でいられるほど中国って甘い国でもないような?
  • 少子化のペースが速すぎる。「日本消滅」を回避せよ 現行の少子化対策は手緩い、思い切った対策はこれだ | JBpress (ジェイビープレス)

    (朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO) 衝撃的な予想が公表されました。今年、出生数が90万人を割りそうだというのです。 厚労省の人口動態推計速報によると、今年1月から7月までの出生数合計が51万8590人で、このペースでいくと今年1年の出生数は90万人を割ることになりそうです。 私の生年である1973年に約210万人だった出生数が半分以下の100万人の大台を割ったのが2016年。それからわずか3年で90万人を割るという、政府の予想を大幅に超えるハイペースでの減少です。出生数がこの調子で下がり続ければ、極論ですが、あと30年もたたないうちに、日はほぼ新生児のいない国になってしまうかもしれません。 もはや少子化対策は日の最優先課題 人口が増加するためには、合計特殊出生率(一人の女性が出産可能とされる15歳から49歳までに産む子どもの数の平均)が2.08以上なければならないとされています

    少子化のペースが速すぎる。「日本消滅」を回避せよ 現行の少子化対策は手緩い、思い切った対策はこれだ | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2019/10/28
    若い男女が出会う場がない。その時間もない。そもそもこれが最大の問題。仮に結婚しても転勤やら何やらで生活基盤が作れない。子供を産んでも母親が働く場がない。子供を適切な価格で預ける場がない。何もない。
  • 国民の怒り沸騰、大統領退陣要求デモに沈黙の文在寅 「曺国支持」と「文在寅・曺国弾劾」、韓国社会を襲う深刻な分断 | JBpress (ジェイビープレス)

    10月3日、ソウルの光化門広場には文在寅大統領の退陣を求める人々が集まった(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 韓国の建国記念日で祝日だった10月3日。大統領府の鼻の先にある光化門(クァンファムン)で、曺国(チョ・グク)法相と文在寅(ムン・ジェイン)大統領を激しく糾弾する大規模な集会が行われた。光化門からソウル駅までの道路を埋め尽くした今回の人出は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領を弾劾に追いやったろうそく集会に匹敵する規模となった。 大統領府に押し寄せる退陣要求デモ 10月3日、野党の自由韓国党とウリ共和党、そして「文在寅下野のための汎国民闘争部」の保守3団体は、それぞれ光化門とソウル駅、市庁前で大規模な集会を企画した。集会開始は午後1時の予定だが、その数時間前から光化門一帯は人、人、人で溢れていた。あまりの大群衆に、駅ホームでの事故を懸念したソウル地下鉄公社は、集会地域を通過する5号

    国民の怒り沸騰、大統領退陣要求デモに沈黙の文在寅 「曺国支持」と「文在寅・曺国弾劾」、韓国社会を襲う深刻な分断 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2019/10/05
    文在寅という人ほど『綺麗事を言いつつやってることはど汚い』のは珍しいよな。とても先進国・民主主義国家の大統領と思えない。しかも都合の悪い事は全てシカトするし。まあ韓国人は大変ですな。
  • ヤマトが2割も値上げして赤字転落した最大の理由 ネット通販事業者が戦略転換、読みを誤った経営陣 | JBpress (ジェイビープレス)

    人手不足への対策から大幅な値上げを実施したにもかかわらず、ヤマトホールディングスが2四半期連続の赤字となっている。人員の確保や体制の構築に予想以上のコストがかかったことが主な理由だが、それ以外の要因も無視できない。大口顧客であるネット通販事業者の戦略転換という構造的な問題が関係している可能性がある。(加谷 珪一:経済評論家) 従業員を大幅に増やしたことでコストが増加 ヤマトホールディングスが2019年7月31日に発表した2019年4~6月期の業績は、営業損失が61億円の赤字となった。同社は人手不足対策から、宅配料金を大幅に値上げしており、来なら十分な利益を確保できるはずだ。利用者に対して一気に2割もの負担増を求めておきながら、それでもなお利益が出せないという現実に、市場からは経営陣の能力を疑問視する声が上がっている。 同社はアマゾンなどネット通販からの大口受注を増やした結果、増加する荷物

    ヤマトが2割も値上げして赤字転落した最大の理由 ネット通販事業者が戦略転換、読みを誤った経営陣 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2019/08/14
    ヤマト運輸の打ち手は短期的に赤字になっても、正攻法だし、他社との差を広げ得ると思うが。Amazonはそもそも良客では無いし、自分達でサービスプロバイダとやらをこき使って何とかする方がお似合いだわ。
  • 嘘つき大国への道をひた走る韓国、信用ガタ落ち レーダー照射に始まる政府と軍隊による巧妙な騙しのテクニック | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国への戦略物資の輸出規制により、日韓関係は当面、最悪の道を進むだろう。この時に最も警戒しなければならないことは、韓国が仕かける情報戦だ。 韓国軍参謀部の情報は、かつてはかなりの確度で信頼できていた。 しかし、文在寅政権になってから、韓国発の軍事情報が意図的に捻じ曲げられていることや誤っていることが頻繁に生じている。 私は、防衛省・自衛隊などで、情報分析の仕事を長く経験してきた。 この期間に最も悩まされたことは、○○消息筋や○○軍事筋などと称される不明の情報源から、突然、ごまかしの「偽情報」(ディスインフォメーション)や「誤情報」が意図的に発信されたことだ。 なぜなら、偽情報がメディアに流れると、私だけでなく誰でもだが、一時的であっても、その情報に惑わされるか、脳の中に刷り込まれてしまうからだ。 特に、政権中枢の要人が偽情報を信じてしまうと大変なことになる。 かなり時間が経過してから偽情報

    嘘つき大国への道をひた走る韓国、信用ガタ落ち レーダー照射に始まる政府と軍隊による巧妙な騙しのテクニック | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2019/07/12
    高度な情報戦、というか、普通はまさかそれなりにちゃんとした(?)国家である筈の組織体が、あそこまで一丸となって薄っぺらで明白な嘘をつきまくるとは思わないもんなあ。
  • 韓国の不買運動、日本で報じられない裏側のカラクリ 「不買運動パフォーマンス」を主導するのは一般市民にあらず | JBpress (ジェイビープレス)

    が半導体材料の韓国への輸出規制を強化したことを受け、韓国で日製品の不買を呼びかける動きが広がっている。7月7日、ソウルしたスーパーで、従業員が日のビール、タバコ、品を棚から取り出し返品準備をしている。(写真:YONHAP NEWS/アフロ) (崔 碩栄:ノンフィクション・ライター) 日政府が7月4日に発動した韓国向けの半導体や液晶材料について輸出規制措置、そして貿易規制上の優遇措置対象である「ホワイト国」からも除外される可能性があることから両国間に葛藤が深まっている。対象になったのはフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の3品目。これらが日から円滑に供給されなければ、韓国は輸出産業の核ともいえる半導体分野で大きなダメージを受けるのみならず経済全般に激震が走ることは明白だ。 韓国政府と財界は、日側の強攻策にパニック状態だ。表面的には依然強気な態度を崩さずにいるが、政府が緊急会

    韓国の不買運動、日本で報じられない裏側のカラクリ 「不買運動パフォーマンス」を主導するのは一般市民にあらず | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2019/07/10
    何をどうしようが、日本に実害がない限り『勝手にしろ』としか言いようがない。ここから韓国政府なり韓国国民が現実を受け入れて行くことができるなら、まだ見込みはあるんだけどね。まあ無理だろう。
  • 文在寅は「何が韓国の国益か」を理解していない 田原総一朗の深層探求:元在韓国大使・武藤正敏氏(その3) | JBpress (ジェイビープレス)

    2019年5月18日、1980年に民主化運動を韓国軍が武力弾圧した「光州事件」の犠牲者追悼式で演説する文在寅大統領(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 文在寅政権が誕生して以来、韓国は、日との関係ばかりか、アメリカとの関係もギクシャクし始めた。その文在寅氏が熱心だったのは、北朝鮮との関係構築だったが、米朝首脳会談が不調に終わった北朝鮮からは、もはや「仲介役」としての役目は期待されていない。外交に活路を全く見いだせなくなっているように見える韓国はいったいどこに向かっているのか。田原総一朗氏による、元在大韓民国特命全権大使・武藤正敏氏のインタビュー第3弾。(構成:阿部 崇、撮影[田原氏、武藤氏]:NOJYO<高木俊幸写真事務所>​) <第1回:朴槿恵・前大統領はなぜあれほど攻撃されたのか http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56428 第2回:慰安婦

    文在寅は「何が韓国の国益か」を理解していない 田原総一朗の深層探求:元在韓国大使・武藤正敏氏(その3) | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2019/05/24
    割と大事な視点で『民間同士が憎み合う関係にしてはいけない』のは同意。けれど過去その為に日本側が過度に妥協してしまった結果、韓国側に間違った学習効果を与えてしまったのでそれは改善するべき。
  • 「反日」だけが頼みの綱に、韓国・文在寅政権 トランプだけではない:ポピュリズムのもたらす独裁政治が世界に蔓延 | JBpress (ジェイビープレス)

    「民主主義は大衆が選んだ指導者によって死ぬ」 米国のバラク・オバマ前大統領が2018年の1年間に読んだとして挙げている29冊の中に『How Democracies Die』(民主主義はいかにして死すか)がある。 ハーバード大学のスティーブン・レビツキーとダニエル・ジブラット両教授が著したで、2019年1月にはペーパーバック版も出た。 著者たちはズバリこう言い切っている。 「民主主義は将軍たちの手によって死ぬのではなく、大衆が選んだ指導者たちの手によって死ぬ」

    「反日」だけが頼みの綱に、韓国・文在寅政権 トランプだけではない:ポピュリズムのもたらす独裁政治が世界に蔓延 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2019/01/07
    韓国内向けは言論統制とセットにする事で、なんとかなってるのかも?けれど日米からの圧迫は更に酷くなる見込みだけど、それを緩和する方策はあるのかね?どう見ても自爆待った無しだよねえ。
  • ブレグジットは英国崩壊への道 突如見えてきた終点、破産よりひどい結果になる恐れ(1/7) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「どんなふうに破産したのか」 ヘミングウェイの小説『日はまた昇る』の登場人物はそう尋ねた。すると、2通りだなという答えが返ってきた。 「少しずつ、そしていきなり、だ」 少しずつ、そしていきなりというのは、ブレグジットの物語そのものだ。 2016年の国民投票で欧州連合(EU)から離脱するとの結果が出たことで、英国はエネルギーや目的、国際的な影響力を少しずつ奪い取られている。 少しずつだから、気づいていない人も多い。だがここに来て、終点がいきなり視界に入ってきた。破産よりひどい事態になるかもしれない。 ロンドンの官庁街ホワイトホールでは、公務員の委員会がいくつも設けられ、国の非常事態に備えたコンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)の策定に大わらわになっている。 国民保健サービス(NHS)は、薬の在庫がなくなるかもしれないと警告を発している。航空機が着陸させられたり、銀行のトレーディングルー

    tom201410
    tom201410 2018/11/26
    大陸との関係性に色々悩んでるところも日本そっくり。日本もどれだけ嫌でも大陸(中国)との関係性は切れないからねえ。
  • 観光大国スペインに見る「旅行者排斥」の深刻度 観光立国を目指す日本も同じ轍を踏んでしまうのか | JBpress (ジェイビープレス)

    2017年にテロ事件のあったランブラス通り。ヨーロッパで最も観光客密度が高い場所と言われている(筆者撮影) 観光立国を目指す日。2020年の東京オリンピックはまさにその起爆剤としての役割も期待されている。ところが、世界第2位の観光大国であるスペインは、”観光客疲れ”とも呼ぶべき深刻な社会問題が起こっているという。スペインやフランスを拠点に活躍し、著書『安楽死を遂げるまで』で講談社ノンフィクション賞を受賞した気鋭のジャーナリスト、宮下洋一氏が観光大国化の負の側面を報告する。(JBpress) 町中にあふれる”外国人排斥”の落書きや抗議行動 年間8200万人の外国人観光客数を誇る国、スペイン。2017年、その数はついにアメリカを抜き、フランスの年間8600万人に次ぐ世界第2位の観光大国となった。 スペイン国立統計局(INE)によると、外国人観光客が昨年1年間に消費した合計金額は868億230

    観光大国スペインに見る「旅行者排斥」の深刻度 観光立国を目指す日本も同じ轍を踏んでしまうのか | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2018/09/20
    観光公害とかいうんだっけ?既に日本もひどいが。
  • 中国とロシアの危険な連携 習近平とプーチンの蜜月、西側が冷戦時代と反対の過ちを犯す恐れ(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    中国東部・山東省青島で開幕した上海協力機構の首脳会議の中で行われた署名式を終えて握手する中国の習近平国家主席(右)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左、2018年6月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / WANG ZHAO〔AFPBB News〕 米中央情報局(CIA)では異端だった一部職員が、そうした証拠が増えていることを1950年代の終わり頃から指摘していたにもかかわらず、ワシントンなどの歴代政権は共産圏の二大国が実は憎み合っているという話を信じようとはしなかった。 懐疑派がようやく決裂を認めたのは、1969年、シベリアと満州の国境で両国が戦火を交えたときのことだ。 今日、西側は、モスクワと北京の間で形成されつつある反西側・反米の同盟関係を退けることで、正反対の間違いを犯す恐れがある。 米国のジェームズ・マティス国防長官は6月、シンガポールで開かれた会議に出席し、ロシアと中

    中国とロシアの危険な連携 習近平とプーチンの蜜月、西側が冷戦時代と反対の過ちを犯す恐れ(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    tom201410
    tom201410 2018/08/13
    EUがロシアのガスに依存し過ぎなんだよ。中国はなんとかしてロシアを取り込みたいだろう。ロシアは中国に取り込まれたくないが、経済が弱過ぎて。いずれにせよ、この状況は、日本がかなりカードを持ってるね。
  • 深センの繁華街で納得、中国の消費が低迷する理由 空しく響きわたる女性アルバイト店員の絶叫 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の経済成長が減速している。2018年4~6月のGFP成長率は6.7%。目標の6.5%を上回ったが、個人消費に減速傾向がみられるという。さもありなん、である。深センの商業施設に集まる人たちも、買い物に熱中する客は見当たらない。ほとんどが「手ぶら」だった。 筆者は中国・深セン市の羅湖区の中心部にある「東門老街」(ドンメンラオジエ)を訪れた。明の時代に市場が立ったといわれる、深セン最大の歴史ある繁華街である。地元市民のみならず地方からも多くの人が訪れ、1日に約30万人の観光客でにぎわう。 溢れる商品に振り向かない客 右を見ても左を見ても、モノ、モノ、モノ――。ファッションの最先端の街を標ぼうする東門老街は、衣料品や、鞄、日用雑貨と、ありとあらゆる商品であふれている。 17万6000平米の敷地面積に28の大型商業施設が集まり、売場面積は合わせて約80万平米という。「よりどりみどり」とはこのこ

    深センの繁華街で納得、中国の消費が低迷する理由 空しく響きわたる女性アルバイト店員の絶叫 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2018/07/24
    深センが沈んでるだけなのか中国全体の話なのか、どっちなんだろう?情報が錯綜していて今の中国、なにがどうなってるのかわけわからん。
  • 京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)

    書籍などで、主に文が配置されている部分を版面(はんめん、はんづら)という。小説は版面によって、読んだときの印象や、読みやすさが大きく変わる。このため、版面の作りに大きな労力をかけて小説を書いているのが、小説家の京極夏彦氏だ。 2018年6月2日に東京・下北沢の書店「屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面づくりの詳細を語ってもらった。 版面によって読み味が違う 京極です。坂野さんとのお付き合いは古くて、彼が「独立するんです」と報告にきた際に、じゃあ初仕事に『豆腐小僧』の装丁を、と依頼したんですが、まさかこんなに立派な装幀家になるとは思いませんでした。「装丁夜話」のスペシャル版ということで呼んでいただい

    京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2018/07/12
    ここまでやってるものを電子書籍でバラバラにされて読まれるのが耐えられないというのはわかる。とは言え、この人の小説ほど電子書籍向きなものもないわけで。物理的な重量からの解放は大きなメリットなんだよなあ。
  • 日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)

    寄贈された漢籍のなかに、希少性が高くない書物が大量に混じって冊数が嵩上げされているのも、「戦後最多の寄贈冊数」という名目で大々的に報道をおこなわせる政治目的ゆえではなかったかと思われる。 意外とよくやっていた?日外交 今回の永青文庫の漢籍寄贈が「文化財流出」などではないことは明らかだろう。いっぽう、漢籍や書誌学に詳しいプロの人たちが懸念する「“二束三文”の書物ばかり贈って逆に恥ずかしい」という感想も、実は的外れであることがわかる。 今回の漢籍寄贈の質は、単純な文化交流事業ではなく、習近平政権が習ファミリーの関連グッズを収集するためのイベントだ。また、習政権が幹部候補党員向けの必修書籍にしている『群書治要考訳』が、いかに価値の高いものであるかを宣伝するための、政治的な目的で仕組まれたプロパガンダなのである。 むしろ気になるのは、日国家や細川護煕氏が、『群書治要』の「当の価値」を理解し

    日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2018/07/09
    ものすごくきちんとした分析で、左右如何なる志向ベクトルの持ち主でも納得させられる記事に思う。
  • 日本経済は消費税10%に耐えられないかもしれない 深刻に低下している日本経済の基礎体力 | JBpress (ジェイビープレス)

    政府が策定する経済財政運営の基方針(いわゆる「骨太の方針」)に消費税の10%への増税が明記された。景気への影響を最小限にとどめるため、大型の景気対策も実施する。 来、増税は景気に対して大きなマイナスにはならないはずであり、消費増税による景気悪化を懸念しなければならないのは、日経済の基礎体力が弱っていることが原因である。増税を実施しつつ、得られた税収を景気対策につぎ込むという形では、質的な解決にはつながらないだろう。 今、景気が悪いのは消費増税のせい? 政府は来年(2019年)10月の消費増税に備え、2019年度と2020年度に大規模な景気対策を実施する方針を固め、骨太の方針に盛り込んだ。政府は財政再建を進めることを大前提としているため、この措置は、財政再建とは別枠で処理される。 8%から10%への増税に対してここまでの対策を講じるのは、前回の失敗を繰り返さないためである。政府は20

    日本経済は消費税10%に耐えられないかもしれない 深刻に低下している日本経済の基礎体力 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2018/06/18
    ふむふむと読んで割と納得したのだけれど、書き手の名前を見てがっかり。なんだお前か、と/ここで本当に増税する意味がわからないし、今回の『骨太の方針』は本気であり得ん。安部内閣は経済政策は落第だよな。
  • 日米の無策をよそに、中国が南シナ海をほぼ掌握 中国の人工島基地、北朝鮮問題に隠れてますます充実 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国東部・江蘇省啓東の港で進水する浚渫船「天鯤号」。人工島の造成に用いるとみられる(2017年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP〔AFPBB News〕 北朝鮮による核・ICBM開発問題、ならびに平昌オリンピックを利用しての南北対話の開始などによって、南沙諸島における中国の武装化が国際社会で目立たなくなってしまっている。そんな状況にますます危機感を強めるフィリピンは、中国人工島建設の進捗状況を物語る写真を数点公開した。それらには、人工島内に建設された“立派な”建造物やレーダーサイト、監視塔、灯台などが鮮明に映し出されている。 「人工島建設は国際貢献」? 今回フィリピンが公開した写真以外に、米シンクタンクや米国防総省なども南沙諸島の中国人工島建設状況に関する空中写真などを断続的に公表している。 それらの写真情報によると、かねてより明らかになっていた3つの人工島に設置された3000メート

    日米の無策をよそに、中国が南シナ海をほぼ掌握 中国の人工島基地、北朝鮮問題に隠れてますます充実 | JBpress (ジェイビープレス)
    tom201410
    tom201410 2018/02/15
    そりゃそうだ。今の中国がやる気になったら止められるわけない。ここまでは予定調和的。で、どうするの?日米印の合同で取り返しに行くくらいしか手はないよね。