浅田真央選手が優勝、ファイナル通算4勝目を飾る -2013年グランプリファイナル・女子シングル(その2)
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2010.02.28 選手は事前に「仕分け」されている カテゴリ:Figure Skating(2009-2010) <続き> この明らかに「メダリスト候補とそれ以外」に仕分けされた露骨な採点を見ても、公平なジャッジングの結果そうなったと信じ込める人の頭の中は、Mizumizuには理解できない。「こんなに点差があるのは、なぜですか?」「急にどうしてこんなに点がハネ上がるのですか?」と聞かれても、「ジャッジがそうつけたから」としか答えようがない。そんな競技が、スポーツの試合といえるだろうか? ここ2回の五輪王者の点を見ると 男子 258.47(プルシェンコ)→257.67点(ライザチェック) とむしろ、下がっているのに対し、 女子 191.34(荒川)→228.56(キム) とはちゃめちゃに上がっている。技術的にはセカンドに3回転が3つ入るキム選手の基礎点のほうが高いが、この女子だけに起こっ
ついに、バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子シングルの結果が決まった。一位はキム・ヨナ、二位は浅田真央、三位はジョアニー・ロシェットだ。キム・ヨナさんと浅田さんとの対決は、この五輪でも大きく注目を集めていた。そして、両選手には尋常ではないプレッシャーがかかった。その中で、キム・ヨナさんはパーフェクトに近い演技をし、浅田さんはトリプルアクセルを二度決めた。考えられないほどの高得点が飛び交い、レベルの高い試合となった。 2日前のキム・ヨナさんと浅田さんとのショートプログラムでは、キム・ヨナさんが4点以上の差をつけてトップに出た。「高すぎるのではないか?」「浅田さんと、そんなに差があったのか?」などの、採点への疑念が海外のスケーターを中心におきた。*1 実は、この採点への不満は、女子シングルよりも、男子シングルで問題化されている。一番大きなできごとは、エフゲニー・プルシェンコの復帰だ。プルシ
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