UNIX/Linux 系 OS 用の仮想端末マネージャーである screen コマンド。以前に紹介した tmux に似てるけど、screen は多くのケースで標準導入されているので、ビルドとかなしにそのまま使えることが多いです。 というわけで、概要と使い方のメモ: 【screen コマンドとは?】 - 1つのターミナル上で、仮想的に複数の端末を同時にオープンして作業するツール。 - 仮想端末が開かれた状態を保ったままターミナルをログアウトできる。後から再度ターミナルでログインして、screen を呼び出すことで仮想端末の状態に復帰できる。 - 1つのターミナルの画面を上下に分割して、複数の端末を同時にアクティブにして(切り替えながら)操作できる。 【screen コマンドの使い方】 screen 起動 # screen screen 内で新しい仮想端末を開く [ctrl]+a c scre
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