我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日本からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日本での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日本でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…
今更興味がある人は少ないと思うけど、新年会でひさびさに昔の話題になって、その際いろいろ思い出したので書く。情報源は自分とその周辺なのだけど、具体的にはXROGERの流れと、比較的交流のあったSHARPNELの流れ、あとは当時からナードコア周辺に出入りしていたコアなファンたちからの情報などが元なので、細かい事実関係は間違ってるかもしれない。ただまあ、渦中にいた者としての一感覚として受け止めてもらえば幸い。 ナードコアとは (ナードコアとは) – ニコニコ大百科 で、まあ、このニコニコ大百科の記述で辞書的にはあってるとは思うのだけど、もう少々補足すべきことはありそうだとも感じる。 私が考えるところ、現在大百科の定義にあるような「ナード(A&G、いわゆるアニメ、ゲーム的なもの)+ハードコア」というとらえ方は、どちらかというと結果的にそれらが印象に残り、引き継がれていったというだけで、そのスタート
DJ Lucky - 結線狂 Label: Format: CD-R Released: 1997 試聴 >> Amazon.co.jp >> iTS >> ああー、とうとうCISCO倒産ですか(マチュさんとこで知りました)。サイトがずっとサーバーメンテナンスだなぁと思ってたところでした。しかしウチのblogの試聴リンクはかなりの数CISCOのものを使ってたんですけど、これって一体どーしてくれるのさ!? 先日、ちょいと訳あってひっぱり出して来た1枚。 2000年に活動を停止した関西ハードコア界の伝説のユニット "サイケアウツ" の中心メンバーであり、現サイケアウツG (ゴースト) の大橋アキラによるDJ Lucky名義の2ndミニアルバム。当然と言うか何と言うかCD-Rです。 ハードコア、ガバ、ジャングル、ドラムンベースと、アニメやゲームネタの応酬。#01は『機動武闘伝Gガンダム』ネタ(だ
ニコニコ動画の黎明期、トイレの消臭剤や居酒屋のCM、お昼の定番番組などをテクノ調にリミックスした作品がカルト的な人気を得た。それらの作品を世に送り出したのは、「BUBBLE-B」という名義を持つ一人のテクノVD/DJだった(ニコニコ動画のタグ)。 BUBBLE-B氏は自身でブログを運営しており、「ナードコア」※1の代表的ユニットのひとつに数えられる「カラテクノ」の一人だったことを明かしている。ほかにもファンによる情報がネット上に散見されるが、「どんな意図でこうした作品群を作っているのか」「何を目指しているのか」といった核心は一切書かれていない。 「顔の見えるインターネット」第30回は、そんなBUBBLE-B氏に直撃し、その人となりを根掘り葉掘り聞き込んだ。 ※1ナードコア オタク系サブカルチャーとハードコアテクノを融合させた、テクノのいちジャンル。アニメやマンガをサンプリングしたものが有名
■サイケアウツって、かなり特殊な形態だと思うんですけど、今の形態になったのはいつ頃からですか? 山崎(以下Y):今の形態って言うのは、毛(MOU)が入ってからです。フロントがいてみたいな形っていうのは・・・ 毛(以下M):3年前ぐらい? Y:ぐらいかなぁ・・・ヘイターEっていうセキュリティ部隊がいて。 ■前いましたよね(笑)。 Y:いや、今もいてるけど(笑)。その2人いるうちの1人のインドラっていうのが、いろんな事情があって抜けて、この毛が入った、っていう。 M:それが今年ですね。 ■ヘイターEってどういう意味ですか? Y:基本的に兵隊にかけてるねんけど、これはドラッグをhateするって意味って。 M:EはエクスタシーのEですね。 ■なんでですか? Y:それは、そういうあまりにも楽観的なノリが嫌いやからね。クラブカルチャーって、Eをやってればっていう話があるけど、そう
久々のナードコアMIXです。こっそりヲチしていたNICONICOREの全曲が完成という事で早速使わせて頂きました。トラックメーカーの方々お疲れ様です!今回は同人レーベルXROGERの曲を取り入れ、J-CORE最古vs最新というセットになってます。10年経っても色褪せない、いいガバキック!hakke!八卦!過去にアップロードしたmixの一覧は、mylist/978644へどうぞ。うpした動画のウンチクとか、セットリストとか書き残すためのblogはこっちへ→ http://nicomix.blog15.fc2.com/NICONICORE公式ページはこちら→ http://niconicore.blog.shinobi.jp/
私がスピフリ先生を知ってから早15年。 この間の先生との思い出を語るにはあまりにスペースが 少なすぎるので、一番話したい部分だけ。 95年、先生は変名のTHE Shapeshifter名義で1枚のレコードを リリースされました。 http://www.discogs.com/release/20527 その中に収録されていた「We Love Lum」は、アニメ「うる星やつら」の OPにガバキックを重ねただけ、ほんとにそれだけの曲でした。 しかし、この曲がクラブで大音量でかかった瞬間、日本のハードコアに 意識革命が起こりました。 あのスピードフリークがアニソンを!しかもめさめさかっこいい! そうか、オタはオタのままでやりたいことやったらいいんだ! ここはそれができる場所なんだ! そして全国のクソオタク共がスピフリ先生を免罪符として曲作りをはじめたり DJをはじめたりして、その中の一人がC-T
フリーティケットシアター全サービス終了 誠に勝手ながら、「フリーティケットシアター」のサービス提供を 2016年3月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 http://www.freett.com/
ジョンロビと対談 みな:よろしくおねがいします。 ジョン(以下ジ):ヨロシクオネガイシマス。 ここで自分たちはジョンロビ、ジュリアナに影響されていま音楽をやっている。と説明 レオパルドン(以下レ):僕たちは、ジョンさんがジュリアナ東京に持ち込んできたハードコアテクノに影響をうけて曲を作り始めたんですけども、レイブってのが日本に入ってきたとき僕たちにとってすごい衝撃だったのですけども、なぜ東京でレイブをやろうと思ったんですか? ジ:今?それとも昔のこと? レ:今です。 ジ:日本にはジュリアナとかかわる前に音響関係の勉強をするために来てたんだ。 で、ジュリアナ東京がオープンしたときに、誘われてはじめたんだよ。 91年かそのころ、音楽シーンがどうなっていくかっていうアイディアはなかった んだけど、とにかくいろんなことが始まってきて、こうなってきたんだ。 レ:レイブシーンが出
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