2008年の幕開けに、エレクトロニック・ミュージック界のエリート、 Clarkが新作『Turning Dragons』をリリースする。本作は前作『Body Riddle』の延長ではない代わりに、『Body Riddle』で取り残されたギャップを埋めるもの」と本人は話す。前作でのポスト・ロック的なアプローチも残るが、本作でまず耳につくのが攻撃的な四つ打ちビートであり、それは現在、居を移したドイツの影響があるのだろうか。「Body Riddleではエネルギー溢れるダンス・フロアー向けのトラックを多く書いたけれど、Turning Dragonsではそれに磨きをかけ、組み立てただけなんだ。レイヤーになっていて織り込まれているダンス・フロアー・チューンを無意識に機械で操作できる境地まで達することが出来たんだ。かなり直感的だったと思うけど。これは、かなりの時間を音楽と過ごして、ベルリンで初めて一人暮ら
変態エレクトロニカ代表、あのAphex Twinが運営するRephlexレーベルの看板アーティストであり、AFXとファンがかぶることで、ロー・プロファイルでありながら大人気のBogdan Raczynski。2003年にアルバム『Renegade Platinum Mega Dance Attackparty』をリリースした後、極秘でBjorkとコラボレーションを実現。別名義で限定12インチといったマニアックなリリース・スタイルを選んだにも関わらず、リリース当時は大騒ぎとなりました。そんなRaczynskiがリリースする5年ぶりのニュー・アルバム。オールドスクール・レイブ、ニュースクール・ユーロダンス・パワー、ハードコア、アシッド・エナジー。とにかく初期Rephlexファン、そしてAFX好きにはたまらないブレインダンスが満載!
これまで98年にTOM JENKISON等がリリースを残す[WORM INTERFACE]より12INCH、04年にはオーストラリア/シドニーレーベル[COUCHIBLIP!]、05年にはUSのエレクトロニカレーベル[ZOD]等からALBUMをリリースする等、国内外から注目を集めるHIMURO YOSHITERUが自身レーベル[TaNGRaM DiSK]よりFull Album "WELCOME MYSELF"を遂にリリース!!!!! 今作は、HIMURO氏ならではの音像が立体的に浮かび上がる神秘的なエレクトロ・サウンドが詰まった1枚!!ゆっくりと浮かび上がるメロディから空気感を加えられる中、ハードなビートがタフに刻む1曲目、先日12inchをリリースし即完売したsmithのギターkataoka yuyaが参加した8曲目では美しいシンセと、味わい深いメロディとが交じり合い包み込まれていく好
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