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2010年4月28日のブックマーク (2件)

  • URAMAYU -裏まゆ- | 自分の食事は自ら厨房でつくる「都会のキャンプ場」、激安居酒屋、清貧に行ってきました

    先日、べログのこのレビューが話題になってて超行ってみたい!と思っていた噂の「清貧」にいちる氏と行ってきました。 ここのお店はすごく変わってて、とにかく安い、生ビール199円!梅酒99円!だけど自分の事は厨房で自分でつくれ!というコンセプト。 「すごく汚い店だったらどうしよう」「オヤジが超面倒くさいやつだったら速攻帰ろうぜ」みたいな話をしながらドキドキ「清貧」へ向かいます。 お店の中はこんな感じ。あら。全然キレイじゃない。なんか中央線沿いのチープなイメージを醸しつつ、広々としています。 まずは、店長=おやじが店のシステムの説明を受けます。 清貧・おやじのブログを見ると、語尾が「ダス」とか書いてあってなんかすごく変わった人だと思ってましたが、全然フレンドリーだし、変に絡んでこないし、良い方でした。 そして首から下げるMy伝票を渡されます。 このMy伝票に、自分がオーダーしたドリンクや、

  • 日本式ARTの次の射程が見えてきた!!

    こんにちわ。村上隆です。 突然ですが、、、。。。今回急遽、美術手帖さんにお願い致しまして、このような素頓狂な綴じ込み付録を入れさせて頂きました。美術手帖さん!ありがとうございます。 その緊急性をちょっと語らせてください。 私、村上隆が美術手帖(当時はBTと呼ばれていました)でデヴューしたのは1992年3月号の「ポップ/ネオポップ」特集号でした。18年前です。振り返れば、その号の特集は日現代美術界の断層そのものを象徴するあれこれが記事となって満載した号でした。つまり、戦後育まれた「現代美術」の歴史が一度終了し、洋式の「ART」という流れが、日の中にも始まった、もしくはARTや芸術とは考えられなかったコンテクストが、一気に濁流として流れ込んだその断面創造の号でした。椹木野衣、Dr.BT等の論客のテキストも今までの情報体系をバッサリ無効にし、登場したアーティスト達も群雄割拠のひしめき合

    tomad
    tomad 2010/04/28