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ブックマーク / www.r3laytions.com (2)

  • Yousuke Kagaインタビュー「聴いたことのない音楽との出会いが、自分の世界を拡げてきた」 : R3LAYTIONS(リレーションズ)

    アンダーグラウンドで活動するテクノDJ・アーティストにスポットを当てる、リレーションズ・インタビューの第3回は、今年6月に初のアルバムリリースを果たした現役大学生クリエイター、Yousuke Kagaこと加賀くんの登場です。 音楽を「聴く」ことと「作る」ことを、自然に、並行してこなしてきたという彼が語ってくれたのは、若い世代としては意外ながら、データよりもCDという「モノ」への強いこだわりでした。彼ならではの音楽との接し方とも深く関わっている、その理由とは? 残り少ない学生生活を前に、今、考えていることを聞いてきました。 (2008年9月、早稲田にて) Yousuke Kaga 1984年生まれ、千葉県出身。中学時代に『beatmania』でクラブミュージックと出会い、2000年、高校入学と同時に作曲を始める。以後、インディーズ音楽コミュニティサイトmuzieにて頭角を現し、都内

  • Eiji Okadaインタビュー「エンジニアとしての探求心が、"場所"を創り、シーンを繋ぐ」 : R3LAYTIONS(リレーションズ)

    「サバコ」――日が誇るテクノ外交官Tobyが、2007年にドイツのKartonからリリースした曲、そのタイトルは、東京・早稲田にある音楽喫茶「茶箱(さばこ)」にちなんだものでした。 カフェであるこのお店が、クラブやスタジオを意味する"箱(ハコ)"を名乗る理由は、店内に設置された巨大なスピーカーの存在にあります。国内有数の音響機器メーカー「レイオーディオ」のリファレンススピーカーで、このような飲店に備え付けられるのは異例とのことです。 そして、そのサウンドのチューニングを行うと同時に、バーカウンター業務の全てをこなすのは、常連客から「エージさん」と呼んで慕われる店長の岡田英嗣さん。学生時代に電子工学を学び、卒業後はプロとして現場で腕を磨いてきた音響エンジニアです。 生粋のYMOフリークにしてシンセサイザー・マニアのエージさんに、ご自身の音楽的なルーツ、さらに技術者としての視点から

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