特にナレーションもなく、淡々と映像が映し出される。時折インタビューなども挟みつつ、震災1か月前に撮影された映像と、その後の復興の記録を収めたドキュメンタリー作品。 全線にわたり線路や車両に甚大な被害を受けながらも、地震発生5日後には一部区間で運転を再開した三陸鉄道。復旧作業はその後も続き、2014年4月6日にようやく全線が復旧。このドキュメンタリー作品は、2013年4月の南リアス線一部復旧に至るまでを記録したものです。 赤坂図書館に本の予約をしていて、受け取りに行ったついでに「夜のDVDシアター」に参加してきました。 『三陸鉄道 復興の記録』というドキュメンタリー作品の上映会。当日先着30名のみということで、「入れなかったらどうしよう」と心配しましたが、行ってみたらまだまだ席には余裕がある状態。年配の方が多かったかな。開演までの待ち時間中に、ちょっとだけ読書。 僕は、何度か東北を旅してます
<a href=\"#maincontent\">Skip to content</a></p>\r\n"}}" id="text-c4828cda8d" class="cmp-text"> Skip to content \r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/brands.html\" target=\"_self\" rel=\"noopener noreferrer\">製品情報</a></li>\r\n<li><a href=\"#\">サスティナビリティー</a><ul>\r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/sustainability.html\" target=\"_self\" rel=\"noopener noreferrer\">サスティナビリティー</a></li>\r\n</ul>\r\
東京 お台場の「船の科学館」に展示されている初代南極観測船「宗谷」。 実はこの船がものすごい数奇な運命をたどった奇跡のような船だということ、知ってました? まずこの船は、そもそもソビエト連邦(現・ロシア)の発注によって建造された砕氷型貨物船3隻のうちの1隻であるということ。発注を受けてつくったけれど、第二次世界大戦が勃発して結局渡されずじまい。で、最初は民間会社の「貨物船(商船)」として運行していたのですが、日本海軍に買い上げられて戦争中は「特務艦」として物資輸送や測量調査の任務に従事する、と。高角砲や機銃が設置され、サイパン島やトラック島などにも赴き、飛行艇の攻撃を受けたり、潜水艦から発射された魚雷に被弾するも運よく不発弾だったりと、普通に戦争に参加。陸軍に徴傭された姉妹艦二隻は撃沈されたが、宗谷は生き残り、戦後はGHQによって大蔵省管轄の「引揚船」として海外からの引揚者合計19,000
ミュージアムが好きだ!海辺で叫んでも良い。そのくらい好きだ。 博物館、美術館だけじゃなく、図書館や動物園、水族館もみんなまとめて「ミュージアム」が好きなのです。 インターネットがまだこんなに普及してなかった頃、人々がまだ気軽に海外へ行けなかった頃、本が高価でなかなか手に入らなかった頃、外国の動物や生き物が珍しかった頃、ミュージアムは娯楽施設であり、学びや研究の場でもあり、人間の「知」を象徴する場所だった。今でももちろんそうだけれど、ミュージアムそのものにはなんとなくノスタルジックなイメージも付いてきている。人類の知性が蓄積する場所が、ほんの少し電脳側に移動してきているため。 ミュージアム足を踏み入れると、本当にわくわくする。 知らないものがどんどん目の前に現れて、それぞれについて学び、いろんな知識を蓄えていくと、今まで生活している中でそれまで見えなかったものが見えるようになってくる。知識の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く