プラハから車で約1時間。プルゼニュの「RANGO」というレストランが、僕らがチェコに着いて初めて食事をした場所でした。階段を下りていくと、落ち着ける温かみのある空間。天井を支える石を組んだアーチ状の構造(穹窿/ヴォールト)がいかにも中世な感じで「良くできてるなぁ」と思ったら、なんとホンモノだった。そこは、13世紀末から18世紀にかけてつくられた全長19kmにもなる巨大な地下空間の一部。 プルゼニュは昔、ビールづくりが盛んだったため、このような地下空間をビールの醸造や貯蔵などにも使っていたとのこと。その他にも、地下の井戸から水を汲み上げたり、あるいは下水や排水としても利用したり。使われなくなった井戸からは、昔の生活用品などが出土され、当時の生活様式を知ることができます。地下空間を巡るツアーもあるそうですよ。 日本だと地下は湿気が多くジメジメしていて不衛生なイメージですが、チェコの地下空間は気
昨年は、割としっかり「旅」をテーマに決めてブログを書き続けることができました。しばらくずっと「旅ライター」的な活動はしていたのですが、それがようやく実を結んだ形です。ニュージーランド航空さんよりエアチケットをいただいてニュージーランド ロトルアの旅をしたり、タイ観光アンバサダーになって(自腹で)タイに行ったり、年末にはチェコ政府観光局さんからのご招待で7日間(+移動2日間)かけてチェコを巡る旅をしました。 もちろん、国内も。福島の西会津で町おこしのアイデアソンに参加したり、いわきをめぐるバスツアーや、富山県南砺市でのプチ移住体験。仙台や栃木でヤマハ発動機さんのご招待でバイクレースを観戦したり。そういえば、同じくヤマハ発動機さんのイベントで千葉から横浜までボートの操船もしましたね。二級船舶免許を取得して。あとは、家族で日光江戸村とか、毎年恒例のディズニーランドとか、サンリオピューロランドにも
兵庫県に本社を置き、全国で買取サービスを展開している「エコリング」の体験モニターをしてみましたので、そのレポートです。株式会社エコリングさんからのご紹介で利用しましたよ、と。 あなたの家に、不用品はありますか?ブランド品だけじゃなく、衣替えでいらなくなった衣類とか、文具とか、雑貨とか。使いかけの化粧品でさえ買取査定をしてくれるのが、今回ご紹介するエコリングです。買取方法は、店舗まで持っていく「店頭買取」と、自宅まで来てくれる「出張買取」、そして商品を宅配便で送ることができる「宅配買取」の三種類。面白いのは、こうやって買い取った商品をそのまま店頭で販売するのではなく、リペアや修復をしてからインターネットのオークションで販売したり、海外などで販売していること。 海外でも、国によって売れ筋が違うそうで。例えばアラブ首長国連邦にはロシアからの観光客が多いので、電気製品や毛皮などがよく売れるそうです
僕がもし旅行代理店の担当者で、旅行を検討しているお客さんにチェコ共和国のプルゼニュ(Plzeň)にある「聖バーソロミュー大聖堂(Cathedral of St. Bartholomew / Katedrála svatého Bartoloměje)」のことを説明するとしたら、その壮大な外観は高さが103メートルもあって、チェコで一番高い教会であることとか、700年前に建てられたゴシック様式の建築で、そこに飾られている聖母像(Pilsner Madonna)の彫刻は1390年につくられたこととか、その歴史のある建築物としての価値や、アールヌーボーの内装であったり、美しいステンドグラスについて解説すると思う。まったくもって、素晴らしい建物だ。
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