【新宿南店】ビブリオバトル in 紀伊國屋 次回開催は6月9日（ロックの日）！
おまたせしました。次回は6月9日開催です！ ビブリオバトルは現在急速に広がりつつある、ゲーム感覚を取り入れた全く新しいスタイルの書評合戦。ただいま、紀伊國屋書店 新宿南店（タカシマヤ タイムズスクエア）では隔月で定期開催を実施中です。 本を通じて人を知り、人を通じて本と出会えるビブリオバトル。 今月も1ゲームはテーマバトルを開催します。4月「コミックエッセイ」につづく6月のテーマは、開催日の6月9日「ロックの日」にちなみ 「ロック」。 ロックがわかる本、ロック好きにおすすめの本、本そのものがロックンロール...など、「ロック」でイメージするあなたの1冊をぜひ、ご紹介ください！ それでは今月も、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 ■ビブリオバトルとは？ 「ビブリオ」は書物を意味します。立命館大学情報理工学部の谷口忠大准教授が京都大学研究員だった2007年に考案した、ゲーム感覚を取り入れ
渋マガZ BLOG| キャンパス20 取材後記 | 全国の大学生が参加！知的書評合戦ビブリオバトル
［12 月4日の放送］ ビブリオバトルを楽しむ大学生たちから話を伺いました。 皆さん、ビブリオバトルはご存知ですか？ ビブリオとはラテン語で本のこと。 おのおのが好きな本を持ち寄って、制限時間５分で本の中身や面白さなどを言葉だけでプレゼン。 ２～３分質疑応答をしてから、最後に誰の本が一番読みたくなったかどうかをみんなで投票で決める、というゲーム感覚の知的な遊びです。 このビブリオバトルが今、北は北海道から南は鹿児島まで、大学生の間にじわじわと広がっているんです。 今年の秋、全国各地32か所で大学生182人が予選から参加し、30大学33名が出場した「ビブリオバトル首都決戦2011」という大会が行われ、1600人を超える観客が会場につめかけました。 ビブリオバトルの面白さとは何なのか？ その大会で決勝に出た３人にお話を伺いました。 まず、優勝した北海道教育大学岩見沢校3年の杉目美奈子さん
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