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無料貸本屋に関するtomato_houseのブックマーク (2)

  • タダでしか本を読まん連中は、タダで読めなくなったら買うようになるか?→社会実験で答えが出た! - 書物蔵

    最近わちきはレファレンスのために「図書館資料論」を再編すべぇとて、日出版史にかまけておるのぢゃが。。。 ひさびさにネットで図書館論そのものに重要な情報を見かけたので論評してみん(゚∀゚ ) 著作物の無料使用は厳罰に( ・`ω・´)b これぢゃ!(σ・∀・)σ 刑事罰適用1年 売り上げ回復せず 9月29日 16時44分 www3.nhk.or.jp/news/html/20130929/k10014898651000.html これは、「違法な音楽・動画をDLしたら死刑、ぢゃなかた、その手前の懲役・罰金にしたらどーなったか」という報道。 昨年の改正著作権法(施行2012.10.1)で、ネットの違法な音楽・動画をDLしたら厳罰(2年以下の懲役or/and200万円以下の罰金)にすれば、正規のサービスでの売上が上がるんぢゃないかとギョーカイの方々が期待していたもの。 今回、測ってみたら、違法D

    タダでしか本を読まん連中は、タダで読めなくなったら買うようになるか?→社会実験で答えが出た! - 書物蔵
    tomato_house
    tomato_house 2013/10/02
    2012年10月1日の法改正から1年
  • 無料貸本屋でどこがわるい?

    PR誌『みすず』に連載中から愛読していた宮田昇さんの文章が『図書館に通う』というにまとまった。「当世『公立無料貸屋』事情」というサブタイトルがついている。 著者は私のちょうど十歳上。戦後まもなく就職した早川書房からタトル商会に移り、米軍占領下にはじまる混乱した著作権問題に素手でとりくみつづけた方である。そのあたりのことは私もすでに『翻訳権の戦後史』や『戦後「翻訳」風雲録』などの著書で知っていた。その出版界の大先達が、いまや私同様、ひとりの退職老人として公立図書館のヘビーユーザーと化していたとはね。 ほどなく消えてゆく身で、手持ちのをこれ以上ふやしたくない。経済的な事情もまったくないわけではないらしい。退職老人の後輩としては、そうした著者のつぶやきの一つひとつが身にしみる。 仕事をやめた宮田さんは、暇にまかせて、じぶんの街の図書館で高村薫や宮部みゆきや桐野夏生の作品をまとめて読み、これ

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    tomato_house
    tomato_house 2013/08/02
    津野海太郎氏はさいたま市在住だったのか。
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