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類縁機関とMLAに関するtomato_houseのブックマーク (1)

  • CA1757 – 日本におけるISIL(アイシル)の導入 / 兼松芳之

    この構成は、次のコンセプトを基にしている。 付与対象の名称変更や統廃合、設置自治体の合併等さまざまな変更が起こるたびにISILを振り直さなくて済むように、コード自体に複雑な意味を持たせず、なるべくシンプルなコード体系とする(よって、ISILで推奨されている「UIへ地理区分を含める」ことはしていない)。機関種別の分類が複雑化したり、種別不適合がもとで「コードが決まらない」「例外措置の常態化」という事態になるのを避けるため、機関種別はごく大まかな枠組みに留める。また、複合文化施設や新たなジャンルの施設が今後展開されることを想定し、機関種別には余りを持たせておく。どんなID構成であっても付与対象の情報は別途管理しなければならない。そのために、ISILをキーとした「ISIL管理台帳」を別途作成し、機関名・住所・URLのような基情報、地理区分などの属性情報等はすべてこの台帳の中で扱っている。頻繁に

    CA1757 – 日本におけるISIL(アイシル)の導入 / 兼松芳之
    tomato_house
    tomato_house 2013/11/13
    紙媒体資料を中心とした図書館間貸出だけでなく、電子書籍の流通等でISILをベースにした認証管理を行うことができれば、どの館で使われたかをチェックし、適切な権利処理や各種マーケティングへの活用も期待できる。
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