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2012年11月7日のブックマーク (3件)

  • 閲覧・貸し出しサービス廃止を検討へ 神奈川県立図書館 - MSN産経ニュース

    神奈川県緊急財政対策で見直し対象となっている県立図書館について、県教育委員会は7日、図書の閲覧・貸し出しサービスの廃止を検討する方針を示した。 専門書の収集・市町村立図書館を通じた貸し出しに加え、司書の研修など、市町村を支援する広域的役割を中心に機能を特化したい考え。実現すれば、県民の利用を目的とした従来の公共図書館とは異なる形態となりそうだ。 県立図書館横浜市西区と川崎市川崎区にあり、川崎市から借地をしている川崎図書館が平成29年度末までに移転する必要があることから、両館の集約も含めて来年度にかけて市町村などと協議を行う。

    tomato_house
    tomato_house 2012/11/07
    “専門書の収集・市町村立図書館を通じた貸し出しに加え、司書の研修など、市町村を支援する広域的役割を中心に機能を特化したい考え。”
  • 司書の目と耳 - NEWS WEB 24 を見ました

    NHK『NEWS WEB 24』は、最近のテレビニュースのうち、よく見る方の番組だ。ツイッターを使っているところに特徴がある。 2012年11月1日(水)の『NEWS WEB 24』は、メインの「深く知りたい」で、ディズニーによるルーカス・フィルム買収を取りあげていた。その後の「気になるニュース」のコーナーに、図書館の話題があった。 「図書館で借りた/過去最大に」という見出しで、国民1人当たりへの貸出冊数が過去最高だったという話題だ。 これは文部科学省が前日10月31日に発表した「平成23年度社会教育調査中間報告」による。文科省の担当は生涯学習政策局調査企画課で、調査のポイント7点の中に「6 図書館の国民・児童1人当たりへの貸出冊数・貸出回数」がある。 カレントアウェアネスでは、こうまとめた。「文部科学省、2011年度社会教育調査の中間報告を公表」 7つのうち、図書館に焦点が当たった報道

  • 団塊退職者・居場所なう-公立図書館人気の理由

    最近、高齢者の居場所として図書館が注目されている。平日、街の図書館を訪れると、多くの高齢者で賑わっているのだ。その背景には、これまで多くの時間を職業生活に費やしてきた団塊世代が格的に退職し始め、地域で過ごす時間が大幅に増えていることがある。団塊退職者は元気で知的好奇心もあり、自由に使えるようになった時間を図書館で過ごしているのかもしれない。 総務省「平成24年版地方財政白書」によると、平成22年度末現在の公立図書館は3,190館と10年前に比べて570館(21.8%)増加した。また、2003年の地方自治法の改正により指定管理者制度*が導入され、日図書館協会の2012年調査では、2005年度から2011年度までに同制度を導入した市区町村立図書館は296館あり、2012年度に導入予定は36館となっている。同制度を導入した公立図書館の運営主体の約7割は民間企業で、民間の視点からサービス向上と

    団塊退職者・居場所なう-公立図書館人気の理由
    tomato_house
    tomato_house 2012/11/07
    “図書の電子化が進みバーチャル図書館が構想される一方、地域にある身近な…図書館は、これから実在する場所(空間)として『団塊退職者の居場所』” バーチャル図書館初めて聞いたかも。