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ブックマーク / diamond.jp (4)

  • 「人が減ったのに仕事は減らない……」国立大学法人化が変えてしまった大学職員の日常

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ 大学、大学院を卒業しながらも、安定的な職に就くことができない、高学歴ワーキングプア、非正規博士…が増加し続けている。そうした背景にあるのが、「大学」自体の混乱だ。少子化による学生の減少、大学乱立による入学者不足による経営難、国立大学の法人化、研究資金の削減…などきりがない問題を抱えるいま、大学

    tomato_house
    tomato_house 2014/02/28
    なぜ大きな図書館に人が来るのかと、人と資料があるからで、資料にも人の手が入っていて、ちゃんとした人がいるから良い資料が使いやすくなっているのだ。でも仕事のしかたも変えないといけないんだろうな。
  • 「えっ? 図書館って企業が運営できるの?」あなたの街で民営図書館が密かに増え続ける理由

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 いかなる目的で制度を導入するのか? 問題点が浮上した際に、住民の立場からそれを解決できるのか?──制度導入に際して、私たちが事前に知っておくべきことは多い 2013年4月から佐賀県武雄市は、同市立図書館の運営をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(「TSUTAYA」運営企業)に委託すると発表した。図書館が果たしていた従来の業務内容、つまり図書や視聴覚資料の貸し出しの他、雑誌や文具の販売、カフェの設置などを計画しているという。 「えっ、図書館って民間企業が運営できるの?」と不思議に思う方もいるかもしれない。実は

    「えっ? 図書館って企業が運営できるの?」あなたの街で民営図書館が密かに増え続ける理由
    tomato_house
    tomato_house 2013/01/11
     公共施設の民間運営が、国や自治体政治が抱える問題点のすり替えであってはならない。「官」がはらむ問題点は、そのまま「民」の持つ問題点にもなり得るということを、私たちは強く意識する必要がある。
  • お店やスペースの一角を“図書館”にする! リピーターを呼び込むO2Oサービスとして注目の「リブライズ」

    先頃リリースされた「リブライズ」も、O2Oサービスの好例といえるだろう。こちらはFacebookアカウントを活用して、誰もが手軽に“図書館”を開設できてしまうというサービスだ。開発にあたったのは「下北沢オープンソースCafe」店長の河村奨氏と、フリープログラマーの地藏(ちくら)真作氏の二人。コワーキングスペースから生まれたサービスという点も、個々がコラボレーションしていくソーシャル時代を反映しているといえそうだ。 「私の自宅近くにもあるのですが、公民館のようなパブリックな場所には、棚がよく置いてあります。ですが、誰かが手に取って読んでいるようには見受けられませんでした。そうした場所を紹介することができれば、が活きることになるかもしれない。そう考えたのが開発のきっかけです」(地藏氏) 一方で、河村氏もオープンソースカフェの一室を図書室としており、そこに置いてある数百冊以上のを管理したい

    お店やスペースの一角を“図書館”にする! リピーターを呼び込むO2Oサービスとして注目の「リブライズ」
    tomato_house
    tomato_house 2012/11/20
    ソーシャル図書館か。SLS
  • いまアイスランドに学ぶべき理由は何か?

    株式会社博報堂イノベーションラボ研究員。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。卒業とともにノキア・フィンランドに入社。以来9年間、ユーザエクスペリエンスのエキスパートとして世界各国で フィールドワークの実施とディレクションを行い、製品・サービスの企画開発に携わる。2008年にノキアを退社。以降、フリーのコンサルタントとして国内外の企業の商品ならびに戦略開発を行ってきた。2010年より博報堂イノベーションラボに参加。一児の母。 明るい未来のつくりかた アイスランドは、金融危機による財政破綻で社会・生活の「断絶」を経験した。人々はどのように立ち上がってきたのか。その「断絶」と「再生」のプロセスを エスノグラフィーの手法を用いて学び、東日大震災による社会の「断絶」から真の復興に向かうための考え方や仕組みづくりの示唆を得ていく。 バックナンバー一覧 世界金融危機から3年――アイスランドの人々は、

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