晴天のゴールデンウィークに開催された「SUPER GT」第2戦・富士スピードウェイの観客動員数が2日間合計で8万9400人に達したことが発表された。決勝日だけで5万7200人を動員し、グランドスタンドは超満員の観客で溢れた。 ゴールデンウィーク開催の「SUPER GT」富士ラウンドは毎年多くの観衆が訪れ、周辺道路も大混雑する事で知られるが、観衆は前年よりも2日間でさらに9300人増え、決勝日の8700人増という事実は「SUPER GT」の驚異的な人気の高まりを示している。もちろん、景気の回復も大いに理由と考えられ、他のレースイベントも動員数は回復傾向にあるが、元々決勝日に5万人近くを動員する人気があった所にさらにこれだけの観客増なのだから、「SUPER GT」は国内レースの中で別格の存在になりつつある。 スタート前のグリッドウォークは超満員 【写真:富士スピードウェイ】クルマファンの減少に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く