スマートフォンの画面に表示されたツイッターのロゴ。仏レンヌで(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【10月26日 AFP】多くの米国人は、フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)上で行われる政治的な議論のたちの悪さに食傷気味──そんな調査結果が25日に発表された。 ここ数年、政治運動においてソーシャルメディアの活用は欠かせないものとなってきたが、ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が発表した報告書によると、多くのユーザーは交流サイト(SNS)での政治論争の論調にうんざりしているようだ。 調査によると、SNSで政治的な投稿を目にするのは好きだと答えたユーザーは20%だったのに対し、この割合を大幅に上回る37%のユーザーが、そうした投稿を目にすることに「疲れた」と答えた。 報告書によれば、多くのユ