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2023年1月4日のブックマーク (2件)

  • 令和版『うる星』をアマプラで再生して、2秒以上、直視できなかった

    令和『うる星』をアマプラで再生したけど、2秒以上、直視できなかった。 これは原作コミック、押井版テレビシリーズ、劇場版をひととおり見たうえでの話。完全に拒絶反応が出てる。 なぜなら、あれは時代の産み落とした作品で、あの空気感をそのままアニメにするのは、もういくらなんでも無茶だと思ったから。懐古趣味にしても中途半端だし。それだけに『ビューティフル・ドリーマー』は、とても重い作品だった。あれは原作のモラトリアムを完全に拒否したから。それで押井守がシリーズ途中で降りてからも、建前としては「るーみっく的モラトリアム」が続くわけだけど、その呪縛の中でドタバタもがくキャラは見るに堪えず、痛々しく思えた。 だから、自分は、やまざきかずお版『うる星やつら』をあまり見る気にはなれなかった。もちろん、その延長線にある令和版『うる星』も。絵はきれいだけど、すごい違和感、不快感が出てくる。 手垢にまみれたことを言

    令和版『うる星』をアマプラで再生して、2秒以上、直視できなかった
  • 女性として、女性優遇の行き着く先が怖い。

    最近colabo問題でフェミニストやらの話題をよく耳にするけど、いち女性として、すごく心配してる。 昨今、女性の社会進出と地位向上のために、あれこれ女性優遇ともなりかねない政策がたくさん増えてきたけど大丈夫か? 例えば「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」にしたって、困難な状況にある人を救うのに男とか女とか関係ないと思うけど既に立法されてしまったしね。 と言うのも、同和差別問題のような経過を辿って、結果的に男女の間にどうしようもない溝を作ることにならないかと心配してるから。 日では平成の中頃まで、30年くらい同和対策事業が行われて、まあ中身は実質同和優遇政策だった。 専用の公営住宅作ったり、税金が免除されたり、そのほか過剰にたくさんの優遇があった。 京都の選考採用で、年収1000万のバス運転手公務員がいたりした過去もその流れの中の話。 そして、その同和優遇政策の結果、不公平感が逆

    女性として、女性優遇の行き着く先が怖い。