2015年9月5日のブックマーク (3件)

  • やはり佐野研二郎は凄かった!五輪ロゴが盗用ではない明確な理由を簡潔に解説

    未だに噂が止むことは無い五輪エンブレムの盗用疑惑ですが、以前書いた記事でパクりではないことは証明しました。しかし、だいぶ長い記事…2015年08月28日 やはり佐野研二郎は凄かった!五輪ロゴが盗用ではない明確な理由を簡潔に解説 雑記 ニュース五輪(オリンピック)批評・感想・考察 未だに噂が止むことは無い五輪エンブレムの盗用疑惑ですが、以前書いた記事でパクりではないことは証明しました。しかし、だいぶ長い記事になってしまったので「結局よく分からない」という方も多いかと思います。 なので、今回は佐野研二郎氏が五輪エンブレムに関して盗用の事実は無いことを簡潔に分かりやすくまとめてみました。 五輪エンブレムが盗用でない事の証明方法はいくつかありますが、最も分かりやすいのがパラリンピックのエンブレムに着目する方法です。これを知るだけで盗用でない事はハッキリと分かるはずです。 その前に五輪エンブレムがど

    やはり佐野研二郎は凄かった!五輪ロゴが盗用ではない明確な理由を簡潔に解説
    tombpu
    tombpu 2015/09/05
    青赤黄白の四角を並べるだけでガンダムだと連想される世代が存在することがすごいとしたらそれは、消費者の意思が1方向に一致した消費者理解と解釈の歴史が結果になってるんじゃないかな。
  • 国立国際美術館『ヴォルフガング・ティルマンス』『他人の時間』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    B2階【コレクション1】 | 現在の展覧会 | 展覧会 | NMAO:国立国際美術館 国立国際美術館「ヴォルフガング・ティルマンス」展を見る。ティルマンスというと、様々なサイズのプリントが壁を埋めるような展示が想起されるが、今回の展覧会は美術館の地下2階全体を使い、平面に様々なモチーフが並ぶ形態も含めて、大規模、かつ多様な内容だった。巡回せずに、国立国際美術館だけの開催。 ティルマンスの写真は、様々な国の街角、人々からはじまり、多種多様な題材に富んでいる。例えば展覧会準備のために日に来てから撮影したものだろうか、SEALDsの活動に関するものもあり、あるいは昨今のニュースを素材としたものもある。しかしそれらから受ける印象、テーマは一貫しているように思う。まずなによりも自由の希求であり、展覧会タイトル『Your Body is Yours』にもある通り、私が私であること、である。 ティルマ

    国立国際美術館『ヴォルフガング・ティルマンス』『他人の時間』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし

    ※バイラルとか2chまとめって当にクズだなーと思う方だけどうぞ アナログ風神 photo by Raelene G 「風神雷神図」という紙金地着色の屏風がある 描いたのは江戸時代の画家 俵屋宗達。 そして琳派の画家 尾形光琳は宗達の風神雷神と同じ屏風を描いた。 photo by sjrankin その輪郭線などは俵屋宗達のものを忠実にトレースしつつ、しかし周辺の雲や配置などを変え表情も異なる。 そして光琳と同じ琳派の画家 酒井抱一の描いた「風神雷神図屏風」 酒井のものは光琳を基にした模写と言われているがかなり酒井の独自な感覚が前面に出た作品にになっている。 どちらも実物を見たことがあるが、光琳の風神雷神の方が宗達より計算されている感じがして、酒井のものは少しコミカルささえある。 さてこの三隻の屏風は似ているどころか同じものを模写した作品。 今流行りの言葉で言うなら「パクリ」ということに

    「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし
    tombpu
    tombpu 2015/09/05
    芸術に率直な感想を言ってしまうようなバカは口を開くなと言われると美術館に行くとか行ったとか言えない。美術や芸術にお金払ってもバカ扱いだと企業や資産家はそこに投資すべきではないような気がしてくる。