1984年から93年までオリンパス社長を務めた下山敏郎氏(87)は9日午前、自宅で日本経済新聞などのインタビューに応じた。社長在任中に証券投資の損失隠しが実行されたかについては「記憶にない」と明言を避ける一方、当時の財務部門が実施した可能性について言及した。主なやり取りは以下の通り。――社長の在任期間に損失隠しがあったか。「社長に対して財務に関するすべての報告が来るわけではないし、記憶にない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く