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  • なぜ自民党は...したのか?|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党総合エネルギー政策特命委員会(山委員会)、第三回。 「これまでの自民党のエネルギー政策について」と称して、細田博之、野田毅、甘利明の三代議士と川口順子参議院議員が講師。 各講師の話とフロアからの質疑が一段落したところで、立ち上がって、質問をする。僕の質問は以下のとおり。 1.最終処分のための法律は、使用済み核燃料を全量再処理することになっている。毎年出てくる1000トンの使用済み核燃料に対して、再処理工場の能力は800トンしかない。また、国内で再処理されて出てくるプルトニウムはもんじゅの燃料として使われることになっているが、もんじゅは動いていない。なぜ、つじつまが合わないのに自民党は、全量再処理の法律を制定させたのか。 2.なぜ、自民党は、あれだけの反対の中、保安院を経産省の下に設置したのか。 3.なぜ、自民党は、全ての環境法令について原発を適用除外にしたのか。 4.な

    tome_zoh
    tome_zoh 2011/07/12
    この"なぜ"を聞きたい。この総括ができるかできないかは今後の自民党にとって、非常に大きな意味を持つはず。破綻処理はそれからだ。
  • 原発の再稼働はできるか|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    定期点検で停止した原発の再稼働が、今後、問題になってくる。 再稼働は、そう簡単ではない。 まず、国が事故を踏まえて厳しい安全基準を策定する。原子力安全委員会や保安院は、どう考えているのだろうか。やる気があるのだろうか。 そして、再稼働させようとする原発に関しては、ストレステストを行って、合格したものだけが再稼働の対象となる。 複数の専門家から、実は政府は原子炉ごとにリスクを計算して数値化したものを持っていると聞いた。そうしたものも全て公開すべきだ。 再稼働の条件はハードウェアだけではない。 NHKの水野倫之解説委員や山崎淑行記者らは、最近出版されたの中で「先輩の記者には、『彼ら(電力業界)のいうことは信じるな』と指導されたものです」と述べている。 これが原発に関して何らかの情報をとろうとしたことがある関係者の共通した感覚だろう。まず可能な限り情報を出さない、そしてやむを得な

    tome_zoh
    tome_zoh 2011/06/15
    残念ながら、再稼働に向けて邁進しているのがあなたの所属している組織なんですよね。タイトル通りのごまめの歯ぎしりで終わらないよう、期待してます。
  • 河野太郎公式サイト | トップを副社長で天下りさせていただくと...

    電気事業法第十九条二項一 「料金が能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えたものであること。」 この文言の下に、壮大な天下り利権がつくられてきた。 一般電気事業供給約款料金算定規則という省令が、電気事業法第十九条の下に制定され、コストに利益を足したものを電気料金とするという究極のぼったくり商法を作り上げた。 資源エネルギー庁の説明はこうだ。 平成20年4月から平成21年3月を原価算定期間として得られた原価を平成20年9月から適用し、それに適正利潤を足したものが電気料金となる。燃料価格は別途、調整する。 適正利潤というのは、電気事業固定資産の簿価に3%をかけたもの。 なぜ3%なのかというと、自己資比率を3割と想定して、他産業の配当の割合をかけたものと、他人資7割に対しては借入金利率をかけたものをミックスして3%。 だれがそれを3%だと計算したかというと電力会社。誰がチェックす

    tome_zoh
    tome_zoh 2011/04/28
    どうせ敵失で政権は手に入るんだろうけど、この総括ができるかは、自民党が多くの国民からの信頼を得られるかの大きなカギだと思うんだけどなあ。
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