【露店爆発事故】露天商「大惨事になったので、なかなか勇気を持って本当のことを話せなかった」【京都府福知山市の花火大会】 : ジャックログ 2chJacklog「これ以上、ウソをついても通らない」。京都府福知山市の花火大会での露店爆発事故から２カ月あまり。京都府警に業務上過失致死傷容疑で逮捕されたベビーカステラの露店店主、渡辺良平容疑者（３８）が「発電機に給油しようと携行缶の蓋を開けるとガソリンが噴出した」と、容疑を全面的に認める供述を始めた。これまで「携行缶を移動させようとした際、蓋が自然に飛んだ」と自身の過失をかたくなに否定していたが、供述を一転させた格好だ。露天商はなぜウソをついてきたのか。そして、何が「完落ち」させたのか。 ■大惨事の前に何が 担当弁護士によると、渡辺容疑者が、携行缶の蓋を自分で開けたことを認め始めたのは、事故から約２カ月が経過した１０月１８日ごろのことだという。 渡辺容疑者が、自ら語り始めた事故当時の状況はこうだ。 事故が起きた８月１５日午後７時半前、渡辺容疑者が出していた屋台の電灯がチカチカと点滅し始めた。電球と発電機
