Debian系のLinuxディストリビューションでコマンドラインからパッケージ(ソフトウェア)をインストールするときにapt-getというコマンドが使われています。 さて数年前からapt-getの代わりにaptというコマンドを使うという記事を目にすることが増えて来ました。そのへんの経緯もあるのですが、そのへんは以下の記事が詳しかったです。 第327回 aptコマンドを使ってみよう:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社 またどのような感じで置き換えて使われるのかも押さえておいた方がいいでしょう。 Difference Between apt vs apt-get Explained ここでは詳しい解説はするつもりはないですが、aptコマンドがapt-getなどと比較して何が楽になったか考えてみることにします。 まずパッケージのインストールについて比べてみ
はじめに Windowsの操作の基本はGUIですが、ファイル操作などを手早く行うためにコマンドプロンプトを使うこともあると思います。本稿では、Windowsのコマンドプロンプトをより便利に使うためのちょっとしたテクニックを10個紹介します。 対象読者 Windowsのコマンドプロンプトをある程度使ったことがある方 動作確認環境 Windows Vista Windows XP 一部の機能は、Windows XPでは利用できません。本文内で都度補足します。 コマンドプロンプトからエクスプローラに移動する コマンドプロンプトで作業中に、カレントディレクトリのファイルをエクスプローラで操作したくなることがあります。たとえば、カレントディレクトリにあるいくつかのファイルをほかのディレクトリにコピーする場合、各ファイルの名前をキーボードから入力するより、マウスを使ったほうが簡単です。そんなときに便利
Lubuntu (LXDE) でのマルチディスプレイ設定画面を探したのだけど見つからなかったので、やりかたを書いておく。XubuntuやGNOMEだと画面があるのだけど。 そのセッション限定でマルチディスプレイ設定を行う LXDEに限った話ではないが、xrandrコマンドを使うとマルチディスプレイの設定ができるので、このコマンドで設定できる。 まず、xrandr -qでモニタの一覧を出す。 $ xrandr -q Screen 0: minimum 64 x 64, current 3840 x 1080, maximum 16384 x 16384 VBOX0 connected 1920x1080+0+0 0mm x 0mm 1920x1080 60.0*+ 1440x1050 60.0 1280x960 60.0 1024x768 60.0 800x600 60.0 640x480
csh や tcsh においてコマンドをタイプしたとき、実行可能ファイルを見つけるために、毎回 PATH で指定されたディレクトリを検索するわけではない。csh・tcsh はハッシュテーブルに実行可能なコマンドを登録し、そこからコマンドを呼び出している。 このため、新しくシェルスクリプトを作ったり、パッケージをインストールした場合、実際はパスの通ったディレクトリに実行可能ファイルがあるにもかかわらず、そのコマンドがハッシュテーブルに登録されていないため、コマンドを見付けることができない場合がある。このようなときは rehash でハッシュテーブルの再構築をすることで、シェルに新しいコマンドを認識させることができる。 % cd /home/user % echo $path /home/user/bin % cat > bin/sample (bin/sample にシェルスクリプトを作る)
[status,cmdout] = system(command) は、さらにコマンドの出力を cmdout に返します。この構文は、dir など、ユーザー入力を必要としないコマンドで最も役に立ちます。 [status,cmdout] = system(command,'-echo') は、コマンド出力を MATLAB コマンド ウィンドウにも表示 (エコー) します。この構文は、ユーザー入力を必要とし、MATLAB コマンド ウィンドウで正常に実行されるコマンドで最も役に立ちます。 [status,cmdout] = system(___,EnvName1,EnvVal1,...,EnvNameN,EnvValN) は、オペレーティング システム環境変数の値を設定します。EnvName が環境変数として存在する場合、system はその現在の値を EnvVal に置き換えます。EnvNa
straceはLinuxのデバッグユーティリティであり、プログラムが使用するシステムコールおよび受け取るシグナルを監視するものである。他のUnixシステムにおける「truss」に類似している。これはカーネルのptraceという機能により実現されている。 Cygwinにおいても類似のユーティリティが提供されている。 使用法[編集] 一般的な使用法として、プログラムをstraceを用いて開始し、これによりそのプログラムが呼ぶシステムコールの一覧が出力される。これはプログラムが頻繁にクラッシュしたり、意図したものとは異なる挙動をするときに有用である。straceを用いることにより、一例として、プログラムが存在しないファイルあるいは読み込むことができないファイルにアクセスしようとしていることが判明するということがある。 また、別の使用法として、-pフラグを用いることにより、実行中のプロセスにatt
#Base64からデコード: openssl base64 -d -in <infile> -out <outfile> #Base64にエンコード: openssl base64 -in <infile> -out <outfile> 参考:http://face.centosprime.com/macosxw/base64-decoding/
Mercurial の、 hg revert / hg rollback / hg backout の使い分け 以前からgitを使っていたのですが、最近は職場のバージョン管理システムがMercurial hg になっているので、もっぱらhgばかり使っています。ということで、いくつか覚えたhgネタ。 Mercurialやgitに限らず、いかなるバージョン管理システムを使用していても、人間が使う以上運用中にミスが発生することは避けられません。今回はMercurial使用中に間違ったコミットやプッシュを行ってしまった際の対処法を調べてみました。 参考文献はこちら。 間違いを修正するためのコマンドは、大きく分けて以下の3つがあります。hg reverthg rollbackhg backoutまたコマンドを用いて修正する意外にも、ローカル作業する際に作業用リポジトリを別に作って、問題に気づいたらリ
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