Online ISSN : 2424-1806 Print ISSN : 0916-1600 ISSN-L : 0916-1600
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yet another 舞鶴電脳工作室 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。
Update: Mar. 11, 2013 ハンダごて温度コントローラの製作 10年以上使ってきたハンダごての先がずいぶん痛んできたので、久しぶりにハンダごてを新調しました。 今まで使ってきたものは、「HAKKO (白光株式会社)」のN454P (HAKKO DASH 25W)ですが、とても使い易く、コテ先の寿命も長いので、このたびも同じ半田コテを買い求めました。 ところが、同じ25ワットの半田コテなのに、どうもハンダ温度が高すぎるようでフラックスがすぐに蒸発してしまい、今までのように上手くハンダ付けができません。 試しにコテ先の温度を測ってみたところ、新調した半田コテは、約370℃もあります。 古い方の半田コテは、コテ先温度は、約270℃ でした。新旧の半田コテで温度差が約100℃もあることになります。 最近は、鉛フリーのハンダが普及してきているので、鉛フリー用にコテ先温度を上げているの
お客様からいただいた質問をもとに、今回は、SSR(ソリッドステートリレー)のゼロクロスについて動作やメリットをご紹介していきます。同じような疑問をお抱えの方は、問題解決にぜひお役立てください。 質問:SSRには、ゼロクロスタイプと非ゼロクロスタイプがありますが、どう違うのですか?答え:ゼロクロスタイプは、負荷電圧がゼロボルト付近の時点でONの動作を行います。このためスイッチング時(ON動作をした時点のことです)にノイズ発生が少ないなどのメリットがあります。一方、非ゼロクロスタイプは、負荷電圧がゼロボルト付近かどうかとは関係なくONの動作を行いますので、動作時間が短く、位相制御が必要な場合に使用されます。 SSRはリレーなので、入出力間はフォトトライアックカプラなどで絶縁されています。 ゼロクロスタイプのSSRは、内蔵されているゼロクロス回路により、交流のゼロボルト付近でない地点で入力信号が
チョッパ制御概念図 チョッパ制御(チョッパせいぎょ)とは、電流のON-OFFを繰り返すことによって直流または交流の電源から、実効値として任意の電圧や電流(一般的には直流、交流の場合も含まれる)を擬似的に作り出す電源回路の制御方式である。「チョッパ」(chopper) とは英語で「切り刻むもの」の意であり、電流(電圧)を切り刻んでいるかのように制御している意味である。主に電車の主電動機の制御や直流安定化電源(ACアダプタ)等に用いられる。入力電圧より下げる制御を「降圧チョッパ」、スイッチング時に発生するスパイク電流を用いて入力電圧より上げる制御を「昇圧チョッパ」と呼ぶ。 スイッチング 直流入力直流出力の場合 整流器(コンバータ・順変換器) 交流入力直流出力の場合 交流チョッパ 交流入力交流出力の場合 とも言う。 概要[編集] 任意の電力を取り出す際に、抵抗制御やシリーズレギュレータでは、余分
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