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実験と北海道大学に関するtomio2480のブックマーク (1)

  • いいね!Hokudai - #47 生き物の「賢さ」に迫る

    「単細胞」という言葉を聞くと、「単純で、あまり頭がよさそうではない」というマイナスのイメージが浮かびます。ところが、単細胞生物である粘菌を迷路に入れると、スタートからゴールまでを最短ルートで結んでしまうという「賢さ」を見せてくれます。一体どうやったらそんなことができるのでしょう。 粘菌を通して生き物の「賢さ」に迫る中垣俊之さん(電子科学研究所  教授)にお話しをうかがいました。 【纐纈直也・CoSTEP科生/北海道大学職員】 粘菌とはどのような生き物なのでしょう。 畑や森などの湿った土の中にいるアメーバ状の単細胞生物で、薄く広げたマヨネーズのような質感をしています。これを変形体といい、動き回ったりエサをべたりする動物的な性質を持っています。通常は肉眼で見えないくらい小さいのですが、薄く広がって数十センチにもなることがあります。 (中垣さんのお気に入り、ドイツの生物学者ヘッケルが『生物の

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