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日本史と名前に関するtomio2480のブックマーク (1)

  • ついに解けた「東海林」の謎

    札幌市厚別南二―十三―二 東海林  勲 昭和十六年三月十九日生(六十一歳) 平成十三年八月二十日、東海林千代之助さんが亡くなられました。 上富良野町明憲寺での葬儀には私も出席しましたが、親族など多数出席のもとでしめやかに執り行われました。 千代之助さんは、明治三十四年(西暦一九〇一年)生れですから享年一〇一歳、満百歳です。 戦争と革命の二〇世紀といわれた最初の年からこの百年を、きっちり生き切った数少ない一人でした。 我が国は、戦後の混乱期から高度経済成長期を経て現在ではアメリカにつぐ経済大国になりましたが、これまでの厳しく苦しい時代を、先進国に追いつけ追い越せの中で、千代之助さんも一生懸命に働いてこられました。 葬儀の司会者は、故人を『とうかいりんちよのすけ』と紹介しました。 喪主である長男も『とうかいりん』と呼ばれました。それ以外の「東海林」の親族は、『しょうじ』と紹介されました。 故人

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