ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • ゾンビから逃れてランニングの目標を達成する "Zombies, Run!"

    いきなりですが、世界はゾンビたちのものとなってしまいました。あなたは残された僅かな人間の一人、「ランナー5」として、基地から走り出て、貴重な物資を持ち帰らないといけません。 こうしたストーリーのもとでランニングをするアプリがこの、“Zombies, Run!” です。 ユーザーが「ランニングモード」でこのアプリをスタートすると、ランナー5が基地を走り出てゾンビに追われ、ミッションを遂行してゆく物語が耳元で臨場感たっぷりに再生されます(仕方ないですが、英語のみです)。 走りおわると、集めたアイテムなどをもとに基地を充実させてゆくことができ、次に走るときには先のストーリーが聞けるというわけです。走るという行為に、ストーリーを被せることで継続を促す面白い試みです。 Zombies, Run! は Kickstarter プロジェクトとして始められていましたが、このほど iOS アプリが登場しまし

    ゾンビから逃れてランニングの目標を達成する "Zombies, Run!"
  • 「タスク」を軸にメールの再発明を目指す MailPilot

    複雑な問題にはえてしてシンプルな解答があるものです。MailPilotは、メールの受信箱という化物のような問題に「タスク」という答えを与えることを目指します。 MailPilot はまだ製品化されていない、出資を募っているKickstarter プロジェクトですが、何をどのように解決しようとしているのでしょうか?### 1. すべてのメールは「未完了」として扱う いまのメールソフトは、すべてのメールを「読んだか」「読んでいないか」という軸で整理しますが、MailPilotは「メールのタスクを完了したか、していないか」という軸に整理します。 読んでいたとしても、対応すべきことが残っているメールについてはチェックボックスが埋まらないですし、しかもメールを届いた順番ではなく、「タスクの期日」「優先度」などで整理できるわけです。 2. メールを GTD 的なレビューシステムにする ではタスクがメー

    「タスク」を軸にメールの再発明を目指す MailPilot
  • 新しく、便利になったEvernote Helloは「出会いのストリーム」を生み出す

    ちょっと怖いアイコンだった Evernote Hello がアップデートされてかわいくなりました。そしていくつかの機能追加が行われています。 これによって、Evernote Hello は住所録なのではなく、「出会い」を記録してゆくアプリなのだということが明確になりました。そのことは以下の動画からも明らかです。 しかし「出会い」アプリとして機能するには今ひとつ、いやふたつ、いやみっつ、機能がまだ足りません。その件について、期待を込めてまとめておこうと思います。 人との出会いを覚える 私たちは人との出会いをどのようにして覚えているのでしょうか。動画で Phil がいうように、それには基的に3つの記憶の手がかりがあります。 顔:「ああ、あの人、あの場にいたよ!」という顔の記憶 時系列:「先月のあのイベントで会ったはず」という時系列の情報 コンテキスト:「誰と一緒にいたか」「何をいっしょにした

    新しく、便利になったEvernote Helloは「出会いのストリーム」を生み出す
  • カードでタスクを管理できる Pegby が、仕事の忙しい現場にはぴったりかもしれない

    Pegby in Two Minutes from Pegby on Vimeo. 「やるべきこと」が複数の分野にまたがって次々とやってくるとき、机の上に一枚の紙をおいてDoingリストを作ることでなんとか頭がパンクせずにいられます。 当に作業が多い時には、情報カードを複数用意してタスクからタスクへと、まるで船から船に飛び移るような気持ちで作業をこなしているときもあります。 この、紙でなければできなさそうな管理方法をブラウザ上で実現することができる Pegby というサービスが Lifehacker で紹介されていましたので、早速使ってみました。 紙のように手軽で、紙にできないことをやってのける、これはなかなかよいバランスをもったサービスです。基無料で利用できますが、珍しい課金方法もしているのであわせてご紹介。### カードのストリームを自由につくる Pegby にログインすると、次の

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  • 気持ちの良いジェスチャだけで操作できる ToDo アプリ "Clear"

    Clear for iPhone (Coming Soon!) from Realmac Software on Vimeo. 久しぶりに iPhone 上の ToDo 管理アプリで「これは!」というものが登場しました。 Courier や RapidWeaver の開発元で知られる Realmac Software が近日提供予定の Clear です。まずは上の動画で、その独特な操作方法を御覧ください。とても感心したのは、あるタスクとあるタスクの間に挿入する場合に指で上下に開く動作をするといったように、感覚的にできればいいなと思う部分がすべてジェスチャで表現されている点です。 もう一つ気になるのは、ToDo アプリにありがちな「優先度」「期日」「所要時間」といった複雑な点がないことです。 もちろんこれらの「高度」な機能を使いこなせるのもいいのですが、ToDo アプリばかりあまりいじくって

    気持ちの良いジェスチャだけで操作できる ToDo アプリ "Clear"
  • 食事ログサービス miil の描く未来はきっと「ライフログ」ではない

    週末、FrogAppsの事ログアプリ、miil の新バージョン公開にあわせて行われたユーザーミーティングに招待していただき、参加してきました。ご招待くださった @hitoshi さん、ありがとうございました。 今回のアップデートの目玉がいくつかあります。なかでも注目すべきなのは miil が「グルメぴあ」と連携して詳細な店舗情報を提供するというニュースです。 iPhone事のログをとるアプリ・サービスは miil 以外にも FoodSpotting、Eateryがありますし、ソーシャルな側面の少ない個人的なログなら Evernote Food も存在します。 また、事に限らず、人生のログをとるためのアプリは最近どんどんと発表されています。Digg の創業者 Kevin Rose が発表した Oinkや、 Googleのベンチャーの支援をうけている Stamped、最近話題にのぼる

    食事ログサービス miil の描く未来はきっと「ライフログ」ではない
  • 人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話

    がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら? 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら? TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が7歳のときに5歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ!」とすぐに問題をポジティブ(見かけ上は)にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい

    人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話
    tomioca
    tomioca 2012/02/03
    マインドフルネスっぽいのかな
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