スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 海外のクリエイターが日本を舞台に撮った映画は何本かありますが、今年新たな作品がそこに追加されました。 ショートフィルムであるこの作品のタイトルは『DUST』。 急速な進化により数年おきに新たな生命が生まれて生態系が変化していく世界。 人類の技術と伝統が人々を分け、技術を信奉する人達は”KABE”と呼ばれるエリアに、伝統を重んじる人たちは”KABE”の外のカントリーサイドに住んでいた。 探索家として悪名高い男、イレズミは”KABE”の郊外に住んでいる。 彼は街の裏社会の薬品売買組織を首になったが、それでも凋落しつつある街を救うための魔法の粉(ダスト)を探していた。 ダストは病気の元と考えられているが、カントリーサイドでには今でも使われているという。 そして”KABE”はゲー