タグ

ブックマーク / sukebeningen.blog46.fc2.com (3)

  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN 西村ツチカVS市川春子

    戦争ダヨーッ! あきらかにぶつけてきました。漫画シーン最先端ツートップ。10月25日発売のアフタヌーンで市川春子新連載、同月27日発売の月刊スピリッツで西村ツチカ新連載。ぶっちゃけ今この二人の漫画だけを読めば十分。それ以外は時間のムダです。両作品だけ読んだら、もう雑誌はゴミ箱に捨ててヨシ! え~まずは市川春子の『宝石の国』、いきなり最初の見開きが素晴らしい。説明してない。そしてこの作品がなんであるか、端的に象徴してる。つまり"こういう"話だ。 このコマが漫画として説明すべきは「草原を並走する少女たち。その一人が振り返る」である。が、正直一読して良く分からない。しかし、そんなものはどうでもいい。何故なびく髪ですべての少女の目は隠れてるのか。状況説明感に乏しく最初からそれは最低限のおざなりで、もっと別のところに関心があるのではないか?そう感じさせる。そしてそうだ。漫画を破壊している。 漫画を外

    tomisyura
    tomisyura 2012/11/24
    ■"このコマが漫画として説明すべきは「草原を並走する少女たち。その一人が振り返る」である。が、正直一読して良く分からない。しかし、そんなものはどうでもいい。"
  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN 作家ごとに「絵が何で出来ているか?」というのは違う。

    藤島康介は余白の白でケッコウ絵を作るタイプ。緊張感があるので背景無しでも抜けない。美少女マンガ家なので「如何にカワイイ女の子を描くか」みたいなベクトルと思われる

    tomisyura
    tomisyura 2011/01/13
    "藤島康介は余白の白で絵を作るタイプ//沙村は油絵エンジン。フリーハンドの汚い効果線は動きの量を置いてる//ブルーナはミッフィーを凄くスローで書く。点を置いて線にする"
  • 藤田嗣治について。

    現在アクセスが集中しており表示しにくい状態となっております。 申し訳ございませんが、しばらく時間を置いてからアクセスするようお願いいたします。 FC2ユーザーフォーラム FC2総合インフォメーションブログ 最新障害情報・メンテナンス情報ブログ 30秒後にトップページへ移動します

    tomisyura
    tomisyura 2010/03/06
    "あおり顔の絵が不気味の谷に陥るのは、省略絵において難易度が高いだけでなく、アレは男が性交の時に賢者タイムになる瞬間に見る光景だからかも…「上目遣いの対極」//火垂るの墓のホウレイ線、意地悪い批評?"
  • 1