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ブックマーク / www.style.fm (2)

  • WEBアニメスタイル_アニメの作画を語ろう

     「工事中止命令」は、なかむらさんと2人でやるというのと、監督が大友さんというので、まず、プレッシャーが凄かった。「できねえんじゃないか」って思ったよ。でも、コンテを見ると面白いし、ロボットは出てくるし……それで、やる事になって。その時は、もうちょっと踏み込んだ動きをやりたいなあ、と思っていたんだよ。で、たかしさんが、最初にロボットの動きのパターンという事で作ったのが、扉を開けてカタカタッって出てくるカット。多分、あれは全原画なんですよ。 小黒 ほお。 森 それを見た時に、「なんじゃ、これー」と思ったんだよね。細かい上に、部分部分が違う動きをしているような感じだったから、これは、ある程度プランがないと描けない――整理して描いていかないと、とんでもない事になるぞ、って。送り描きで描いていると、芝居をするところまで歩いていってくれるかな、みたいな(笑)。 その上、最初はもうちょっとリアル

    tomisyura
    tomisyura 2011/03/08
    "アニメーションが記号だ、っていう事をもう一度//観る人はそれがアニメーションである、という事を最初から分かってくれてるんじゃ//なのにそれを分からせないようにしているんじゃないのか。実写に近づけようとして
  • WEBアニメスタイル | 【アニメスタイル特報部】あの次回予告はこうして生まれた!『迷い猫オーバーラン!』サンジゲンの仕事に迫る

    【アニメスタイル特報部】あの次回予告はこうして生まれた! 『迷いオーバーラン!』サンジゲンの仕事に迫る 今回の特報部も、前回に引き続き『迷いオーバーラン!』の話題。各話監督制という斬新な試みと並んで話題になったのが、3DCGによる次回予告だった。梅ノ森家のメイド・佐藤と鈴木が毎回スピーディーかつコミカルな掛け合いを繰り広げ、バラエティに富んだ内容とハイクオリティな映像でファンを楽しませてくれた。編に負けず劣らず魅力的な予告集を生み出したのは、『天元突破グレンラガン』『HEROMAN』などに参加しているCG制作会社・サンジゲン。今回は、サンジゲンの代表取締役を務める松浦裕暁に、『迷いオーバーラン!』での仕事についてうかがってきた(前回ご登場いただいた中山信宏プロデューサーも、ちょこっと特別出演)。 ── 『迷い』の次回予告、毎週楽しみに拝見してました。 松浦 ありがとうございます。

    tomisyura
    tomisyura 2010/10/28
    「漫才の抜きうまい」「フレームレート落とす」
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