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ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 音楽家であり絵描きでもあるロマンチスト 渡會将士インタビュー | CINRA

    古くはマイルス・デイヴィスやジョン・レノン、最近ではBeckやカール・ハイド、そして日人ではCoccoなどなど。古今東西、ミュージシャンながら絵の表現にも卓越した才能を持つ人物は多い。天は二物を与えた的な運命論はさておき、表現のアウトプットが多元的な人の思考ってどうなっているのか、単純に興味があるところだ。 今回その1つのケースとして登場してくれたのは、バンド結成10周年を迎え、6月にニューアルバム『Reach to Mars』をリリースしたFoZZtoneのボーカル&ギターにして、全ての作詞と数多くの作曲を担当する渡會将士(わたらいまさし)。子どもの頃から気で漫画家を目指していた渡會は、いつしか自身のバンドでメジャーデビューを果たし、音楽家として評価を集める存在になった。しかし成功を手にした後も渡會は絵を描き続け、今ではCDジャケットのアートワークを手がけるまでになっている。音楽だけ

    音楽家であり絵描きでもあるロマンチスト 渡會将士インタビュー | CINRA
    tomisyura
    tomisyura 2013/06/21
    ■"大人が「NO!NO!」って叫んでるのはかっこ悪い" ■"現実をきれいに模写するんだったら写真でいいと……最近のロックンロールって、凄くテーマが消極的だったり、「あの子」のことしか歌ってないのが多い"
  • 高木正勝による気楽な生き方のススメ | CINRA

    高木正勝の音楽には、不思議な魅力が宿っている。そのメロディーには、まるで幼い子どもが初めて歌ったときのような純粋さがある。彼がピアノを弾いているところを目の当たりにすると、それがどういうところから生まれているのか、よくわかる。音楽を奏でているというよりも、ピアノと戯れているような演奏。何らかのパフォーマンスを見せるのではなく、自分自身が鳴らした音に「見たことのない場所」へ連れていってもらおうとするような、そういうタイプの音楽が鳴らされている。 彼がリリースした3年半ぶりのアルバム『おむすひ』には、2枚組全43曲が収録されている。中心となっているのは、彼がCMや映画、ドキュメンタリー番組などのために制作してきた楽曲群だ。約10年前に世界中を旅し現地の人たちと演奏した“Light Song”シリーズを除けば、その全てが2011年以降の作品となっている。 昨年には映画『おおかみこどもの雨と雪』の

    高木正勝による気楽な生き方のススメ | CINRA
    tomisyura
    tomisyura 2013/02/16
    ■"最初の一手を考えすぎるとなかなか始められない。一手目は適当で、二手目・三手目を丁寧にやる" ■"神社でお祈りするときって『××になりますように』じゃなくて「今、こういう感じです」って現状報告でいいんで
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