(不動産・住宅情報サイト運営) 予算は1人50万円、どんな目的で、どこに行き、何をするかはすべて自分たちで決める。 「おウチ見つかる、ホームズくん」のCMでおなじみのLIFULL(ライフル)(東京都千代田区)の海外研修は、ユニークだ。異なる職種から選抜された8人ほどが意見を出し合い、研修を一…
![(へぇな会社)LIFULL “精鋭”が一から作る海外研修:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3aa354659903d5a76789c106b66950b2c07c8e84/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20170911002642_comm.jpg)
不動産業界に長く続くしきたりと仕事のやり方を、先陣を切って変えてきたのが、設立から20年を迎えたLIFULLだ。当たり前だった、不動産会社とお客様の"情報の非対称性”の問題にいち早く着手。物件や価格情報、さらには建物の性能、不動産会社まで、テクノロジを使い“見える化”を推し進めた。 LIFULLの代表取締役社長である井上高志氏に、情報の見える化を実現するために手掛けた3つのこと「ネットワーク」「データベース」「メディア」と、2017年に開始した国土交通省のモデル事業「空き家バンク」の位置づけなど、不動産テックで解決したい業界の課題やこれからの取り組みについて聞いた。 不動産会社しか知り得なかったことをお客様に見える化する ――テクノロジとインターネットを使って、不動産業界に大きな変化をもたらしたLIFULLですが、創業当時は業界の課題をどう捉えていましたか。 情報の見える化ですね。情報の非
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